額田城跡

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本丸跡は7~8mの深壕に囲まれた山林で面積約16,000H平方m。さらに二の丸・三の丸壕と土塁まで含めた総面積は約77,000平方m、中世の城跡として現存していることは、県下でもめずらしい。城館の歴史は、建長年間(1249~1256)佐竹氏5代義重の2男義直が築城し、額田氏を称した時からはじまる。10代義亮の時、佐竹氏と対立し、応永31(1424)年佐竹13代義人に攻められ落城し、額田氏は亡ぶ。その後、義人の家臣小野崎氏が額田城主となり、以降7代照通まで続いたが、天正19(1591)年佐竹氏20代義宣に、照通に異心ありとし、攻められ落城、照通は陸奥へ亡命し、以降廃城となった。

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「額田城跡」の基本情報

名称

額田城跡

カテゴリー

観光施設・名所巡り・文化史跡・遺跡

住所

茨城県那珂市額田南郷103

アクセス

(1)常磐自動車道 那珂ICから車で20分(専用駐車場なし 額田地区交流センターまたは阿弥陀寺側から見学可能) (2)JR水郡線 額田駅から徒歩で40分(額田駅前に観光案内板あり)

駐車場

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