国立民族学博物館

コクリツミンゾクガクハクブツカン

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豊中・池田・高槻/科学館

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「みんぱく」として親しまれ、世界の諸民族の生活文化や、生活用具、民族衣装、住まいなどを展示・紹介する「博物館をもった研究所」。国立民族学博物館(みんぱく)は、大阪の万博記念公園にある文化人類学と民族学をテーマにした世界最大級の民族学博物館。研究者が世界各地で収集した生活用具や民族衣装など、約34万5千点を所蔵。本館の展示は、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示からなり、オセアニアを出発して東回りに世界を一周する構成となっています。衣食住などの生活用具を中心とした約1万2000点の展示資料と、世界の儀礼や芸能・ 生活の様子を紹介する約770本の映像番組などを通して、世界のさまざまな文化に触れることができます。年に数回の特別展や企画展も開催。

口コミ

  • リリー

    リリー

    この画像は、斜向かいのお化粧がケバいおばさまではありませんよ😅😁 大阪府吹田市千里万博公園にある、国立民族学博物館です。 万博記念公園の日本庭園の近くにある博物館ですが、関西の方でもご存知ない方もおられるのではないでしょうか。 それは、大々的な宣伝もされておらず、建物は大きいですが地味で、民族学の研究者をターゲットにされているようなスタンスだからなのかも知れません。 でも、知らなかったから行ったことがないというのは、はっきり言って、とてももったいないと思います。 とにかく見どころがありすぎて、簡単に説明が出来ませんが、「全世界の文化が集約されたパビリオン」というイメージでしょうか😊 タイトルに「最低2時間は必要」と表現しましたが、これはあくまでも全て「チラ見」を徹底した場合です😅 じっくり見て廻ると、開館時間の10時から閉館時間の17時でも足らないかも知れません😅 特に今は、海外にはなかなか行けない状況なので、この博物館だけで世界一周した気分になれるんですから、短時間では満喫できるわけがありません🎶 展示点数は、12000点にも及び、数ヶ所のゾーンに分かれており、見終わった頃には脚も疲れ、ヘトヘトになります😅 その分、とても充実した時間を過ごすことができますよ🤗 これだけのモノが見れて、料金が580円なのですから、ほとんど営利目的ではない本物の博物館なのかも知れませんね🎶😊🎶 この投稿の画像は、極々一部なので、「世界一周なんて大袈裟な...」と思われるかもですが、実際に行かれて初めて「なるほどね」ってことになるんだと思います🤗

    投稿画像

基本情報

国立民族学博物館

コクリツミンゾクガクハクブツカン

大阪府吹田市千里万博公園10-1

06-6876-2151

アクセス

(1)北大阪急行「千里中央駅」より大阪モノレールに乗り換え「万博記念公園駅」下車 徒歩約15分、阪急「茨木市駅」・JR「茨木駅」より近鉄・阪急バスに乗り換え「日本庭園前」下車 徒歩13分

営業時間

営業:10:00~17:00(入館は16:30まで) ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、営業日時が変更になる可能性があります。詳しくは公式ホームページでご確認ください。 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)

定休日

水曜日

特徴・関連情報

備考

駐車場(万博記念公園「日本庭園前駐車場」をご利用ください。)

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