東京都現代美術館
清澄白河/美術館
東京都現代美術館で開催中の坂本龍一展”音を視る時を聴く”に足を運びました。世界的音楽家でありアーティストとしても名高い坂本龍一の作品は、視覚と聴覚を融合させた独創的な空間を生み出していました。音が空間を満たし、目の前に広がるアートと共鳴するその瞬間は、まさに特別なひととき。作品ごとに異なる感情を呼び起こされ、坂本龍一の深い感性に触れることができました。展覧会を楽しんだ後は、美術館2階にあるカフェ“二階のサンドイッチ”に。どれを食べても美味しくて、遅い時間に行くとほとんど売り切れているぐらい人気✨晴れた日にはテラス席がおすすめ。青空の下で、心地よい風を感じながら一息つく時間は、展覧会の余韻をさらに豊かにしてくれます。美術館での時間は、都会の喧騒を忘れさせる贅沢なひととき。ぜひ足を運んでみてください。=坂本龍一|音を視る時を聴く2025年3月30日(日)まで東京都現代美術館MO+=
.2toeye〜見ること清澄白河駅から徒歩10分ほどにある東京都現代美術館では2024年11月10日迄「竹林之七妍(ちくりんのしちけん)」と題した新収蔵作品を中心に7人の女性作家に焦点を当てた「MOTコレクション展」が紹介されています。3階では「Eyetoeye〜見ること」と題し様々な視線の在り方に焦点をあてた作品が紹介されています。①②大好きな奈良美智さん「SleeplessNight」「LittleRidingRedHood」③アレックス・カッツ「リンダ」④多田美波「周波数37306505」⑤⑥中園孔ニ「untitled」他⑦長谷川繁「法被威穂猥屠摩訶論ちゃん」他⑧多田美波反射する素材を用いた「相(Phase)」観覧料:一般500円/大学生・専門学校生400円高校生・65歳以上250円/中学生以下無料月曜日休館
江東区深川江戸資料館
清澄白河/科学館、博物館
清澄白河駅から徒歩3分ほどにある江戸時代後期の街並みを再現した体験型資料館。長屋やお店、お宿に屋台、火の見やぐらなどが再現されておりボランティアのガイドさんが丁寧に当時の生活を教えてくれて外国人観光客も興味津々‼︎猫の鳴き声や水の音、日中から夜へと光や音でも暮らしが演出されており江戸の街にタイムスリップした感覚が体験できます♪(入館料:大人¥400/小・中学生¥50)
壁に貼ってあった資料も写メっておきました!1番最後の写真は、米倉に入る時には必ず足元に板を斜めに差し込むそうです☝️それは、ネズミ🐀が入らないようにとの事です!1匹入ったら一生出ずに米を食い尽くされちゃうのでと言ってました‼️笑昔の人の知恵なんですねー!