長者原ビジターセンター
九重・玖珠/その他
大分県九重町長者原タデ原湿原2021年10月9日撮影阿蘇くじゅう国立公園、飯田高原にある九重連山の登山口にもなります木道が整備されているので、自分のようにラフな格好でも散策できます。湿原の多様な植物がみられ、この時期はたくさんのススキを楽しむことができます。日に照らされ、煌めくススキ撮り楽しみました♪やまなみハイウェイ道中にあり、観光客、ライダー、登山者などたくさんの方が訪れます。食事処やお土産や登山グッズも売るお店、また長者原ビジターセンターという資料館もあります駐車場は無料です秋はススキが癒されますね♪
阿蘇くじゅう国立公園の長者原。山のガイド犬と知られている、秋田犬の平治号の銅像があります。九重登山口から諏蛾守越を通って牧ノ戸峠へ。
旧豊後森機関庫転車台
九重・玖珠/その他
九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体され、現在では九州唯一の扇形機関庫。また、70年以上にわたりこの地域に建ち続けている玖珠町のシンボルです。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。この蒸気機関車は、大正8年(1919年)1月から昭和49年(1974年)12月までの55年間、長崎本線や唐津線で旅客、貨物の輸送に日夜活躍し、なかでも昭和20年(1945年)8月9日、長崎に原子爆弾が投下された時期には、多くの人、被災された方々を乗せて走り、人命救助や日本の文化の交流、経済の発展に多大な貢献そして、列車の動力近代化に伴って、昭和49年(1974年)に廃車となり、福岡県志免町の公園にて静態保存されてきましたが、製造されてから94年目になった平成25年(2013年)12月、老朽化による解体処分が公表されたことから、「もうすぐ製造から100年となる蒸気機関車を救って欲しい」との多くの方々からの救済の声が玖珠町に届き始め、志免町様との協議の結果、玖珠町が譲渡を受け、福岡県直方市の汽車倶楽部(代表江口一紀氏)の方々に補修をお願いして、この豊後森機関庫公園に平成27年(2015年)6月に静態保存することとなりました。志免町にあった機関車をまたみることができます。
2009年(平成21年)2月6日に機関庫及び転車台が「旧豊後森機関区の関連遺産」として近代化産業遺産に認定され、2012年(平成24年)8月13日に機関庫及び転車台がそれぞれ「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として国の登録有形文化財に登録された。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。
渓石園
中津市/その他
大分県中津市耶馬溪にある渓石園へ妻曰く来たことがあるらしいけど全く覚えてなかった私。初めて来た感じしかなく新鮮。景色も良くて楽しかったです😊
大分県中津市渓石園のライトアップ2021年11月13日撮影耶馬溪は大分の誇る紅葉の名所で、その中でもこちらの渓石園は日本庭園が整備され、さらに夜間ライトアップでたくさんの方がこられます。まさに見頃の紅葉がライトアップされて、とても幻想的な光景が広がります。駐車場は無料ですが、かなり混みあいます。入場料なども特別発生しません。園内は蕎麦も食べれるカフェもありますよ。ライトアップは17時~21時までになります。昼の綺麗な紅葉と夜の幻想的な光景、ぜひ見に来て下さい♪
一目八景展望台
九重・玖珠/その他
福岡県の紅葉も見頃になって来たので福岡より寒い大分県の耶馬溪に紅葉を見に来ましたがまだでした😅11日前にも来たんですが(笑)往復250キロのドライブ😊また違う景色が見れて満足な1日でした😄10年間責任者として今日という日は緊張する仕事の初日でしたが退職したら全く違う感覚の日に変わりました☺️後輩たちの健闘を祈りながら山の新鮮な空気を吸いまくりました(笑)
大分県を代表する紅葉スポット、深耶馬渓にこちらはあります。駐車場も広めに作っていますが、それでもシーズン中は入れきれず渋滞しがちです。一目八景からの展望は息を飲むほどの絶景パノラマになっています、お土産屋さんも川沿いに並び、山かけそばとそば饅頭はよく売れてます。今からまさに見頃です!ゆっくり散策を楽しめました。道沿いの露店は椎茸がめっちゃてんこ盛りで売ってました。手作りコンニャクや肉厚椎茸がとても美味しそうです。店舗でかなり値段が違います。鮎の塩焼きのいい匂いに惹かれついつい買って食べ歩き。。そば饅頭やいきなり団子など誘惑が沢山ありました。南から木々の間を走ってくると突然「一目八景」の標識が頭上に現れて、慌てて道端に駐めてしばし景色を眺めました。しかし、後からマップを見るとそこはお店の駐車場で、100mほど先(北)に展望台とその駐車場があったんですね。気付きませんでした。この日はあいにく霧雨でしたが、岩山に霧がまとわりつく景色もまた山水画のようで、風情たっぷりでした。