行田さきたま古墳公園行田駅観光案内所でレンタサイクルでき、自転車で30分くらいのところにある公園。9基の大型古墳が群集する「埼玉古墳群」。埼玉県名発祥の地として知られている。さきたま古墳群が埼玉県初の国指定特別史跡になった。日本で2位の大きさの丸墓山古墳の上に桜が見られるスポットがある。3月下旬から4月上旬に見頃を迎え、2022年3月30日に伺った時は見頃。桜並木を通り抜け、階段を登ると大きな桜の木がある。急な階段、砂利道のため登る時は注意。手前の階段は急な階段、奥には曲がりくねった階段。比較的奥の階段の方が無人になりやすく写真が撮りやすい。坂の上から桜や行田市内を一望できる。夜にはライトアップもされる。同敷地内にさきたま史跡の博物館もあるので古墳に興味がある方におすすめ。近くには42種類約12万株の蓮の花が咲く「古代蓮の里」、江戸時代の忍藩十万石の城下町を今に伝える「忍城址」行田市駅中心に花手水が多くあるので散策にもおすすめ。特に行田八幡神社、観光物産館ぶらっとぎょうだ、忍城がSNSおすすめスポットとして紹介されている。行田八幡神社に行ったら、花の入れ替え時期だったため見られず。花手水は常設されてるわけではないので注意。行田名物の衣のついていないコロッケのようなゼリーフライ、古代米カレーの食べ歩きもセットで行田を満喫!さきたま古墳公園住所埼玉県行田市埼玉4834アクセス電車JR高崎線「北鴻巣駅」からさきたま緑道で徒歩4.5km(約60分)バスJR「吹上駅」から朝日バス佐間経由行田車庫行「産業道路」バス停下車徒歩約15分JR「行田駅」または秩父鉄道「行田市駅」から市内循環バス「さきたま古墳公園前」バス停下車徒歩約2分クルマ東北自動車道羽生ICから北西へ約12km駐車場2ヶ所無料普通車295台、障害車用8台、大型車33台