祇園白川
先斗町/その他
京都市東山区の白川南通沿い(川端通-巽橋の間)にある、祇園白川です。京都市東山区には、清水寺を筆頭に、高台寺、八坂の塔、八坂庚申堂、八坂神社、円山公園、建仁寺、青蓮院門跡など、見どころ満載です🎶ここ祇園白川は、その一角を担う代表的な観光スポットの一つです✨季節は違いますが、このスポットは何度か投稿させていただいています😊それくらい私は、このスポットが好きなんです😍祇園白川は、どの季節も京都の情緒を楽しめるスポットなんですが、まさに春の桜のシーズンが最も適している場所だと思います🌸単なる川沿いの道路ではありますが、川沿いの建物や植物、橋など、「THEKYOTO」な雰囲気が溢れているスポットなんです🎶この桜のシーズンは、観光客の方で溢れ、プロカメラマンを従えた和服の方や、結婚式用の写真を撮られている方などが、たっくさん訪れます😳京都を紹介するテレビ番組などでもよく使われるスポットだというのが、この雰囲気を体感されるとよくわかると思います✨上手く説明出来ませんが、もし京都に来られる機会があれば、一度訪れてみてください。きっと「なるほどね」と思われることでしょう🎶🤗🎶
祇園に行ってきました。祇園は京都市東山区にある、京都の代表的な繁華街及び歓楽街。現在の八坂神社は明治以前は祇園社(ぎおんしゃ)と称し、鴨川一帯までの広大な境内地を保有していたため、この界隈のことを祇園と称する
京都四條 南座
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顔見世。あ〜年末やなぁ〜と思う😄南座のお客さんたちは、華やかです✨✨私もお着物で👘今回は片岡愛之助さんがお怪我をされたので、代役の方を。そんなに直ぐ、代役ってできるものでしょうか⁉️凄いな〜子供の頃からお稽古して努力を積み重ねてきた方々✨✨ありがたく拝見しました😃演目も豊富で、やっぱり私は忠臣蔵が好きです😊⭐︎元禄忠臣蔵仙石屋敷⭐︎色彩間刈豆かさね⭐︎曽我綉侠御所染御所五郎蔵⭐︎越後獅子
三月花形歌舞伎に行ってきました。なんと最前列!しかも撮影OKタイムがあり、中村壱太郎さんと南座のゆるキャラちゃんを近くから撮影することができました。プログラムが桜と松のふたつあり、今回は桜プログラムを鑑賞。舞台の演出で水性の何かが飛んでくる可能性があるとのことでビニール袋が配布されていました。一応ガードしましたがビニール袋が思ったより濡れていましたよ。迫力ある舞台を楽しめました〜!
誓願寺
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誓願寺は京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山。
【京都・浄土宗西山深草派誓願寺】・こちらの寺院は、京都の中心地、新京極通りのど真ん中にある「浄土宗西山深草派」の総本山「誓願寺」です。・約1300年前、天智天皇の勅願により奈良に開創され、再々移転し、天正19年(1591年)に現在地に落ち着いたと伝わり、当時は七堂伽藍が建ち並ぶ大寺で、清少納言や和泉式部が仏門に入った所として有名です。😊・創建は、定かではありませんが、飛鳥時代まで遡るそうで、長い歴史の変遷の中、「法然上人」「西山国師」「立信上人」と続く浄土門の聖地として、「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として数多くの人々(民衆)に愛され続けてきた寺院です。 ・その理由として、誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに「清少納言」「和泉式部」「松の丸殿」といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも言われております。・他にも演芸の「落語」の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺として、現在も広く信仰されております。・まだ警察のなかった江戸末期から明治中期ごろにかけて、寺院の山門の外北側には、石柱が有り、正面に「迷子みちしるべ」、右側に「教しゆる方」、左側に「さがす方」と彫ってあり、その当時、落し物、迷子などの時、落した人は探す方へ、拾った人は教える方へ、この石に紙に書いて張り出していたそうです。👮・ここ誓願寺には「扇塚」があり、芸道上達を祈願して「扇子」を奉納する事ができ、芸道上達の寺としても有名です。🪭・御朱印も授与も可能です。[寺院情報]☀︎住所:〒604-8035京都府京都市中京区新京極通三条下る桜之町453☀︎電話:075-221-0958☀︎拝観時間:9:00~17:30☀︎拝観料:無料[アクセス]☀︎京都駅前(中央口)の市バスA2乗り場より[205系統][17系統]に乗車し、「河原町四条」停留所で下車、徒歩約5分です。🚶☀︎阪急電車、京都河原町駅下車、徒歩5分🚶♀️☀︎地下鉄、京都市役所前駅下車、徒歩5分🚶♂️☀︎市バス、河原町三条下車、徒歩約3分🚶♂️
誠心院
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京都市中京区新京極通六角下る中筋町にある、誠心院さんです。たくさんの人で賑わう新京極の通り沿いにあるのですが、間口が狭く、つい見逃してしまいそうな場所にあります。誠心院さんは、初代住職が和泉式部と言われており、和泉式部寺とも呼ばれています✨和泉式部さんは、平安時代を代表する女流歌人の一人で、境内には歌碑もあります。中に入って、さらに奥に行くと、百八観音さんがおられます。とても穏やかなお顔をされていて、見ているこちらも穏やかな気持ちになるような気がします🤗場所がらか参拝者も少なく、新京極通のすぐ横とは思えないほど、ひっそりとしています。物静かな歌人である和泉式部さんを象徴しているような、静かで癒されるお寺でした✨🤗✨
誠心院(じょうしんいん)の呼び名で親しまれていましたが、戦後、先代住職の頃から「せいしんいん」と呼ばれるようになったそうです。初代住職の和泉式部にちなみ、知恵授け・恋授けにご利益があると言われるそうです。