南禅寺
岡崎/その他
京都市左京区南禅寺にある南禅寺。京都・岡崎エリアの代表的な観光スポットです。車で参拝しましたが、境内前に有料駐車場がありますのでそこが便利です。南禅寺は天皇家とのゆかりが深いお寺で、元は鎌倉時代にはこの地に後嵯峨天皇の離宮「禅林寺殿」があり、その息子の亀山天皇がこの離宮で出家、無関普門禅師(大明国師)を開山に正応4年(1291年)に禅寺として開創されたものです。南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられています。現在の三門は寛永5年(1628年)に藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた家臣の菩提を弔うために寄進したものであり、禅宗様式独特の圧倒的な量感と列柱群が力強さを示しています。三門楼上内陣の正面には仏師左京等の手になる宝冠釈迦座像を本尊の他、本光国師、徳川家康、藤堂高虎の像と一門の重臣の位牌が安置されています。また天井の鳳凰、天人の極彩色の図は狩野探幽、土佐徳悦の筆だそうです。時間があれば是非拝観してみてください。朝、8時30分頃に参拝したので、ほぼ無人の写真が撮影出来ました。
可愛かったのでついつい撮ってしまいました😘後の紅葉がいい感じです😉✨南禅寺最寄りの駅は蹴上駅。また京都に数ある観光名所の中で車でのアクセスは分かりやすく比較的容易な方ですが紅葉の時期などの観光シーズンになると道路は渋滞し、駐車場もすぐに満杯になってしまうので基本的には公共の交通機関を利用した方が無難です。
平安神宮
岡崎/その他
京都市左京区にある、平安神宮神苑です。大きな鳥居で有名な平安神宮の社殿を取り囲むように位置する日本庭園を神苑と言います。この季節は、睡蓮と花菖蒲が満開を迎えており、海外からの観光客もたくさん来られています。画像は白い睡蓮ですが、他にピンクと黄色も咲いていました。花菖蒲も画像ではわかりにくいかもしれませんが、見事なほどたくさんの色が咲いていました。こちら神苑は有料で、開園時間は、8:30から17:30です。
京都観光11月27日(水曜)平安神宮に参拝。本殿は修復工事中で幕に覆われてたので残念。でも右近の橘に実がなってるのが見れて良かった。サイズは葉みかんくらい。沢山実がなっててびっくり‼️白虎と蒼龍は見つけられたのですが、朱雀と玄武は何処かにあるのかな?
東天王岡﨑神社
岡崎/その他
京都市左京区岡崎東海天王町にある岡崎神社。近くに駅はありませんので、バスでの参拝になります。車で参拝しましたが、正面の丸太町通から境内に乗り入れ駐車することができます。近くにコインパーキングもありますのでそちらを利用してもいいでしょう。岡崎神社は狛うさぎやうさぎのおみくじで有名で人気の神社です。うさぎのおみくじには城のとピンクがあります。境内にそのまま奉納して帰る方も多く沢山のうさぎが並んでいます。狛うさぎやおみくじ以外にも境内にうさぎの置物があちこちにあったり、提灯や幕にうさぎが描かれていてとても可愛らしいです。
【京都・岡崎神社⛩️】▪️『京都を巡る会、秋の🍂紅葉🍁The☆ベストシーズンツアー下見』❶⚫︎まず、初めに岡崎界隈の神社⛩️から、子授け、安産、厄除の神を祀る、「岡崎神社」からスタートしました。🤓⚫︎こちらの神社は、平安京の鎮護のため桓武天皇が四方に建立した社の一つで、都の東にあたる所から「東天王」と称され、スサノオノミコトを祀っております。🤓⚫︎869年(貞観11年)に、清和天皇が社殿を再建し、足利義政らが社殿を修造し、1178年(治承2年)中宮のお産の奉幣を賜ったことより安産の神として、現在も厚く信仰されております。🤓⚫︎古くより兎🐇が氏神様のお使いと伝えられ、手水屋形に子授けの兎の彫像、本殿前には縁結びの狛うさぎ一対安置されております。🤓⚫︎10月16日が「氏子祭」で、氏子町へ小みこしと稚児列が繰り出し、境内に飾られる数基の剣鉾が見ものです。🤓 ⚫︎朝一に本殿をお参りして、その足で社務所の開店と同時にお伺いし、こちらの💁神社⛩️の御朱印帳(可愛い😍🐇さんがいっぱい載った御朱印帳)を購入し、御朱印を頂き、次の歴訪地へ移動、、、🚶🤓[アクセス]☀︎市バス203系統乗車、岡崎神社前⛩️バス停🚏下車、すぐ🔜🚶#『秋晴れ涼しい季節!10月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!』