五箇山合掌の里
南砺・城端・福光/その他
数百年前も、きっと同じような景色だったんだろうなとしみじみします。合掌造の家だけでなく、その中で爆薬を作って集落の生計を立てていた様子の展示などもあって興味深いです。この姿を守っていくのは大変なことだと思いますが、未来に引き継ぎたい景色です。
【世界遺産の秋の風景】〜五箇山編〜先週の土日に高岡駅からバスに乗って五箇山に向かいました。五箇山のスポットは大きく分けて3つ。●合掌造りが20棟ある「相倉集落」●9棟ある「菅沼集落」●総合案内所や国重文村上家がある「上梨」この3つ分けられますが、今回はバスの時間の関係で「菅沼集落」と「相倉集落」に足を運びました。まず足を運んだ菅沼集落ですが、本当に小さな集落で周りの風景が昔にタイムスリップしたようです。そして山の木々は赤や黄色に染まり始めていました。その菅沼集落の合掌造りの古民家と山の紅葉をバックに撮影しました。ここでは合掌造りの古民家と秋の風景を中心にアップしたいと思います。
菅沼合掌造り集落
南砺・城端・福光/その他
平日の午後に訪問しました。車から景色を眺めていたら美しい集落が目にとまりユータンをして訪問しました。保存協力金(駐車料金)500円駐車場から国道に少し下がった所にビューポイントがありますここが1番最初に目について訪問しようと決めた場所と同じでした。国道136号線に面した駐車場からエレベーターで降りトンネルを通ります。庄川の河岸段丘に広がる小さな集落川を渡るための「籠の渡し」など独自の文化が生まれた平成7年(1995)に「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録され現在9戸の合掌造り家屋が残ってます。集落には赤いランドセルを背負った女の子が学校から帰宅する姿も見て若い世代の家族も生活してる事を知りました。お土産屋、食事処、砂硝子の館、五箇山民族がありました。………………〒939-1973富山県南砺市菅沼☏0763673008営業時間9時〜17時四季に合わせたライトアップも楽しみのひとつ。
「合掌造り」と聞くと、岐阜県の白川郷を思い浮かべる方がほとんどでしょう。しかし実際は周辺にある合掌造りの集落3つで「世界遺産」なのです。ここ菅沼集落は岐阜県寄りの富山県にあり、白川郷から20㌔ほど離れたところにあります。白川郷ほど大きくなく、観光地としても小規模ですが、逆に観光地化されていないので原風景のままを楽しめるかと思います。集落内には江戸時代の主産業であった「塩硝」や「五箇山」の資料館がありました。雪の降る時期に行けば合掌造りの本来の姿が見られますが、きっと夏の緑の時期も周囲の山々との景色が素晴らしいことだと思います。
大牧温泉
砺波・庄川/その他
庄川遊覧船という船に乗ってしか行けないという秘境のお宿。宿泊してませんが、遊覧船の折返し地点だったので、間近でまじまじ見ることに。こんな場所にあるのにたくさんの宿泊客の方が船の到着を待たれていて、人気のお宿のようでした。なかなか足を運ぶのは大変ですが、機会があればぜひ泊まってみたい!
この遊覧船はどこのものでしょう?こちらは富山県にある大牧温泉近くの「大牧温泉のりば」の遊覧船ですここにたどり着くには、車で山道をひたすら走りたどり着く場所です庄川遊覧船という会社の遊覧船です砺波インターチェンジから国道156号線経由で行ける場所にあります大牧温泉はこの船でしか行けない宿があり、その足となっているようです🛳庄川峡の景色を楽しむクルージングができるらしく冬は雪景色を夏は新緑を緑の水をきりながら…赤い橋の下をくぐると気分は最高みたいですよ!!🤗私達はここでお昼休憩しましたここの喫茶?で山菜玉子丼定食を食べたら、、かなり安いのに美味しい!!感動しましたよ👍オススメします⤴️☺️遊覧船のりばにはモニュメントである『ジョンソンバルブ』がありますオレンジ色のバルブは昭和5年に小牧発電所建設の時に水圧鉄管上部に据え付けられ、約半世紀に渡って水の通水及び断水用の弁として働いてきたらしいです英国の技師ジョンソンによって発明されたのでこの名前から名付けられたものだそうです車で走ると日本もまだまだ見たい場所、感動できる場所がありそうなのでこれからもドライブをできる限りしたいなぁと思うこの頃です🤗