鎌倉散策のおまけに由比ヶ浜(サーファーのメッカ稲村ヶ崎、遠くに少し江ノ島が見えます)と和賀江島付近の材木座海岸(遠くに逗子マリーナ)の写真を車窓から。134号線の普段何気なく通っているところの写真ですが鎌倉時代に造られた貿易拠点の人工島、源義経と静御前の子供が沈められた由比ヶ浜(その当時から処刑や合戦で遺跡調査でおよそ5千体もの遺骨が見つかってます)。また余談ですが鎌倉幕府滅亡当時、新田義貞の鎌倉攻めのあった頃は稲村ヶ崎と言う地名はまだ無かったようで大河ドラマ館にあった源義経の鎌倉攻めに書いてある「稲村」って言う表記もそういう意味では怪しいようです。これからの季節は海岸や海岸線も人と車で混雑するんだろうなぁ。