2024.9.15湯の丸高原を代表する「湯ノ丸山」に登ってきました。南峰2101m、北峰2099mの、亜高山帯の高原です。ガスが発生していて下山は雨の中でしたが、亜高山帯でありながら、低山の植物から高山性の植物まで約1150種類が混生しあっていて、疲れて目を先に向けるとその先には可憐な植物があり、癒されながらも苦しかったですが、頑張れました!頂上は風が強い中マツムシ草が力強く靡いていました。黄色の小花はイワインチン、今が盛りのようでした。湯の丸牧場の牛が放牧されていて、10頭以上の牛に囲まれる場面も。でも熊ではないので、静かに草を食んでいて可愛かったです。