寝覚の床
駒ヶ根/その他
2020.10.12寝覚の床♬途中トイレ休憩に久々に寄った寝覚の床♬平日とあって人はほとんどいませんでした!上松町周辺は、花崗岩地帯。その地形を木曽川の流れが削り、姿を現したのが寝覚の床です。花崗岩特有の割れ方が、大きな箱を並べたような不思議な造形をもたらしました。また明治以降は水力発電や用水の引水で木曽川の水面が低下し、岩の巨大さがより引き立っています。1923年に国の名勝に指定され県立公園として管理されてきましたが、2020年に中央アルプス国定公園へ昇格しました。この地には、古くから浦島伝説が残されていることも特徴です。公園付近は春に桜が咲き、秋には対岸の山々が紅葉で色付きます。(上松町観光サイトより)ピンクのお花はツリフネソウ♪ちょっとボケちゃったけれど好きな山野草のひとつです♪9枚目は道の駅に売っていた松茸!ひと頃よりはお値段安いのでは?最後はお昼に食べた山菜そばと五平餅におろしキノコそばNHKの朝ドラからずーっと五平餅が食べたくてやっと念願叶いました!?ここのはお団子風!ジジとシェアして♪ミソとクルミのタレが良い感じでした!
大小様々な花崗岩がつくりだす渓谷美日本一周ドライブ旅(西ルート)43日目に訪ねたのは、寝覚の床です。ちょうど50年前、中央西線を走る蒸気機関車(SL)D51を追っかけて寝覚の床まで来たことを昨日のことのように思い出しました。50年前は、真上を走る国道から俯瞰するようにSLと寝覚の床を撮って終わりましたが、今回は渓谷沿いの岩床まで行って記念撮影しました(笑)大きな花崗岩の上から望む渓谷は迫力満点でした。