山陰・山陽旅行2023。宮島、続いて厳島弁財天。大願寺は、明治維新まで嚴島神社を始めとし、各寺社の修理造営をつかさどっていたので神社とのつながりも深く、現在は山門と堂宇しか残っていないが、嚴島神社が隆盛を続けていたころはかなり壮大な伽藍を持っていた。当寺には厳島弁財天が祀ってあり、江ノ島、竹生島と並び日本三弁財天の一つに数えられている、そうです。護摩堂には仏が宿るといわれる香木・白檀(びゃくだん)を使って制作された高さ約4mの巨大な不動明王像を祀っていましたが撮影禁止と書いてありました。後半は厳島神社の周辺の鹿とか昨日枚数の関係で紹介出来なかった写真を載せておきます。