【2025最新】北海道・東北のおすすめ人気博物館

山形県舟形町にある歴史民族資料館。舟形町の外れ、尾花沢市へ向かう猿羽根峠にあります。入館料は大人110円💰国宝の｢縄文の女神｣と呼ばれる土偶のレプリカがこの資料館の目玉で、舟形町で出土した土器や小さな土偶の欠片などが展示されています。国宝とされた他地域で出土した土偶のレプリカも参考として飾られていました。それから、移築された150年ほど前の古民家も見学できました。資料館の管理スタッフの方が親切な対応でした✨縄文の女神は平成4年に発掘されて、その20年後の平成24年に国宝指定となったそうです👑高さ45cmほどの女神像...日本最大の土偶です。舟形町では縄文の女神が町の名物で町おこしとなっている感じで、町中では女神像のモニュメントをみかけたりできました。私はこの日4つを目にしましたが、全部でいくつあるかは知りません😓因みに縄文の女神のレプリカではなく本物は山形市にある山形県立博物館に管理保管されて見ることができます。

宮城県石巻市にある「道の駅硯上の里おがつ」2021年にオープンしたまだ新しい道の駅です☆彡雄勝湾の入り江の美しい景色を見渡せます✨⚓️物産館には水槽があったり、新鮮な魚介類などが販売されていました🐟海鮮ものを頂ける飲食店へ入ろうとしたのですが、訪れた時間が遅くて終わってました😓それからスポットに設定した「雄勝硯伝統産業会館」は道の駅に隣接している施設で、こちらは硯(すずり)の博物館になります🏛雄勝で産出する雄勝石が硯の原料に適していて、雄勝は全国の硯のシェアの9割だとか殆どを締めているそうで、雄勝はまさに硯の里だと言えます⭐️いつかまた早い時間に訪れて紹介したいと思っています🙋‍♀️2022年7月下旬📷

「北黄金貝塚情報センター」に行ってきました！縄文前期・中期の集落遺跡です！シカの頭のホネのようなものを実際に見れたり、カキやホタテの貝殻がたくさん捨てられていました！レプリカのようです笑カキ食べたくなりました！