鵜戸神宮
日南・北郷/その他神社・神宮・寺院
宮崎旅行から。かなり時間があいてすみません🙇♀️再び2日目の観光の続きから。日南市にある「鵜戸神宮」(うどじんぐう)へ。宮崎県有数のパワースポットです。日南海岸国定公園の海岸線沿いに位置し、鵜戸崎岬の突端にある本殿は洞窟の中にあるという珍しい神社。岬のまわりには奇岩が連なり、荒波が打ち寄せる景勝地となっています。夫婦円満、安産祈願の御利益があるそうです。鵜戸神宮の本殿へ参拝するには、崖に沿って作られた石段を下りる必要があります。これは「下り宮」と呼ばれ、珍しいかたちだそうです。本殿は大きな洞窟の中にあって、神秘的✨洞窟の中にある神社なんてかなり珍しいですね。御利益ありそう☺️広島カープの必勝祈願の絵馬も飾られていました😆本殿のある洞窟の奥には、撫でると病気平癒や開運飛翔などの願いが叶うとされる「撫でうさぎ」の像もありました。それからこちらの神社は「運玉投げ」も有名です。本殿前の広場から海岸を見下ろすと、約12m先に亀のような形をした岩が。(9枚目の写真です)その亀石の背中にはくぼみがあり、枡形の中に男性は左手、女性は右手で願いを込めながら「運玉」を投げ入れることができれば願いが叶うといわれています。私もチャレンジ。なんと、入っちゃいましたー😆ビックリ!旦那さんは入りませんでしたが、亀石の背中に命中しても良しとされているそうで、当たったので願いが叶います😊その亀石に入った運玉をお守りにした「運守り」も販売されていて、せっかくなので、記念に購入しました。幸運があるといいな♪
May.25目的を持って神社仏閣巡りをするのも良いですが目的がなくても神社やお寺にお参りするだけでご利益があるらしいのです
青島神社
宮崎市周辺/その他神社・神宮・寺院
宮崎旅行の続き。前回に引き続き青島観光の続きから。島にかかる弥生橋を渡り、「鬼の洗濯板」を横目に見ながら参道を進むと鳥居が。いよいよ「青島神社」へ。縁結びにご利益がある神社だそうです。全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。神社の中も亜熱帯の植物が生い茂り、ちょっとジャングルのような雰囲気。神社に亜熱帯植物なんて意外です😆それもそのはず、北半球最北のヤシ科植物の群生地として知られているそうです。本堂でお参りをし、右に曲がると「祈りの古道」が。私の中ではここが一番印象的だったので、写真のトップに。(見にくくてすみません🙏)絵馬が左右、頭上にもたくさん掛けられて絶景でした。祈りの古道を抜けると元宮があり、突き当たりには「磐境に土器の皿を願い事を呟きながら投げ入れ、入ると願いが叶い、割れると開運厄除になる」という「天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)」ができる場所があり、願いを込めてたくさんの方が願掛けをしていらっしゃいました。他にも、元宮のそばにある寄り添うようにそびえる木「夫婦ビロウ」に色が違うこよりを結ぶという色分けされた「産霊紙縒」という願掛けが出来るそうです。(写真ありません🙇♀️)見所がたくさんの神社でした。
宮崎の定番観光スポットである青島神社。御朱印は、1000円でした。島全体が境内とも言われる青島の中央に社があり、島にかかる弥生橋を渡って参拝することができます。ここは有名な神話「海幸彦・山幸彦」の舞台であり、山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結びにご利益があると言われています。ハート形の絵馬やオブジェ、恋みくじなど、境内には恋愛成就にあやかれそうなアイテムが多数あり、ハート形に見える「猪の目(いのめ)」など、隠れハートを探すのも旅行者の間で人気です。絵馬で出来たトンネル「祈りの古道」を通った先にはビロウ樹に囲まれた元宮があり、弥生時代頃から祭祀が行われていたと伝わります。現在では、寄り添うようにそびえる木「夫婦ビロウ」に願い事によって色が違うこよりを結ぶ「産霊紙縒(むすびこより)」や、磐境に土器の皿を願い事を呟きながら投げ入れ、入ると願いが叶い、割れると開運厄除になるという「天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)」ができ、多くの人が幸福を願っています。