大崎市竹工芸館で目ざる作り体験してきましたっ!主人が。主人の楽しそうな体験を、コバッチ妻が再現いたします。以下、ご覧ください。10日ほど前の予約が必要。それは材料の竹籤を準備してくれるからだそうです。当日は10時頃からスタート。紺色のポロシャツを着た方がお師匠様です。とっても丁寧に教えてくださるんです。簡単そうで、それが全然簡単ではない。順番に編んでいくだけと思いきや、あれ?どこがが違う・・その都度お師匠様に直してもらいます。調子良く編んでいっても、意外と力がいる。なんか緩んでくる・・またお師匠様に直してもらいます。お昼休憩が1時間ほどあり、お隣の食堂でご飯を。午後の部、再開です。法則をつかんだような気がする。コツをつかんだような気がする。午後はお直しもほとんどなくどんどん編み進めていけました。底の大きさが決まり、今度は高さを出していきます。仕上げの段階。余分な竹籤をカットし、丸く縁取りをしていきます。この作業が、日本製の丁寧なお仕事。息子とふたりで参加しましたが、どちらも上出来。今日参加したくて出来なかった妻に画像を送る。いつになく絶賛。「そのうちまた作って。あと三つ」ちょっと嬉しい。家に帰り、自慢して見せる。さっそく梅仕事をすると使ってくれるのが嬉しい。日本の手仕事の素晴らしさを体験できて良い一日だったと思う。「またチャレンジしてみよう。」と思っていると思う、笑笑次は私も連れて行ってね。