飛騨の里
高山/博物館
一夜明けて今日は飛騨の里へやってきました。昔ながらの茅葺き屋根の建物を近隣の土地から集めてきているみたいです。江戸末期、明治頃の建物みたいですが昔の生活が垣間見れた気がします。この建物が雪の季節も倒壊することなく残っているのは建築技術の高さなんでしょうね。
飛騨民俗村飛騨地方の民家の建物約30棟(重要文化財4棟、岐阜県指定重要文化財7棟)が移築保存されています。また養蚕、林業といった貴重な民具も保管されており、一部は実際に触れることもできます。工芸集落では、一位一刀彫、飛騨春慶塗、草木染め、機織りがなど伝承保存され、工芸集落内ではわら細工、刺し子、壁飾り、草木染め、さるぼぼ、版画の製作の体験教室や、わら細工、刺し子、機織り、ひのき笠、バンドリ(雨や雪用の蓑。バンドリ「飛騨弁でムササビ」に由来)、ショウケ(ザルの一種)など民芸品作りの実演も行なわれています。民家の他、山岳資料館(旧高山測候所)、土蔵、和紙漉小屋、バッタリ(唐臼)小屋、車田も有ります。収集品の飛騨の山村用具と飛騨のそりコレクションは、重要有形民俗文化財に指定されています。今なら、和紙で作られた巨大鯉のぼりや五月人形も展示されていますし、むかしの遊び(竹馬、けん玉、こま回しなど)体験も出来ますので、小さいお子様も楽しめるかと思います。
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ストーンミュージアム博石館
恵那市/博物館
臨時の駐車場でしたが、歩いて数分でチケット売り場に到着。チケット購入は15分程で購入出来ました。迷路はかなり苦戦してしまいました。木陰もあり涼みながら回れます。
ファミリーで行くのはとても良いところでした。石の説明なんかももちろんですが迷宮があったり発掘作業ができる所や金属探知機で金属探しや骨探しなども出来るところがありました。その他にはチャペルや披露宴会場があったりといろんな事が出来る施設でした。森の散歩道の途中にあった暖炉がある所ではマシュマロが1つ無料で焼けたりとサービス満点。暖炉の火を見ながらコーヒーを飲んでると、とても落ち着きました。恵那ICからのアクセスです。ナビで最短ルートとると対面通行がほぼ不可能な川沿いの細道を誘導されますから気を付けてください。駐車場から博石館まではチケットを先に買い、ゲートを通り、道路を渡る陸橋を通ります。渡ったあとは色んな「石にまつわるテーマ」が待っていてワクワクします。陸橋降りたところの通路は、割と石が凸凹しておりますので、小さなお子さんをお持ちの方は要注意!コケたらかなり痛いと思います。ピラミッドの地下迷路はかなり難しい!子供だましかと思ってナメてかかると、大人でも迷います。私は途中で逆走したのか、何故か入った所に戻っていきました。
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長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)
岐阜市/博物館
長良川のほとりに鵜飼に関する展示がされている観光スポットです実は長良川鵜飼他の観光地と大きく異なることがありますそれは明治時代に天皇家の管轄を受けていることそして宮内庁は長良川流域の3か所を御猟場(現在の御料場)と定め、通年の禁漁区としました。同時に、鵜匠は宮内省主猟寮に所属することになりましたまた鵜飼の手順や衣装なんかも興味をくすぐられる展示もあります
鵜飼を見る前に、まずは【長良川うかいミュージアム】で、📖お勉強鵜飼ミュージアムは、鵜や鵜飼の事を楽しく学べるようにと、展示に色々と工夫がなされていました🙆♂️○巨大模型ウミウの約4倍のサイズの模型のボディに仕込まれた映像から、鵜の体のしくみが学べます。○参加体験型クイズ自分で鵜を操る事で、正解が分かる仕組みになっています。鵜の生態について楽しく学ぶことが出来ます。○鵜匠体験鵜舟に乗り篝火を動かして、鮎を探します。○絵巻物型の大型スクリーン原寸大の鵜舟とリアルに伝わる音響・照明で、鵜飼を体感出来ます。※入り口から出口まで、飽きさせない工夫がれています、天晴れ‼️👍
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