和銅採掘遺跡
秩父/文化史跡・遺跡
埼玉県秩父市黒谷にある、和銅遺跡です。おじいちゃん、おばあちゃんから、こんな古銭を見せてもらったことはありませんか?708年に、ここ黒谷の祝山で採堀された銅が、朝廷に献上されたそうです。自然銅の発見は、当時の日本では、とても大きな喜びだったそうです。日本最古の「和同開珎」は、この自然銅を使って作られたそうです😊この地には、和銅献上に関係が深いとされている聖神社があり、この付近には、銅か産出された当時を偲ばせる地名や言い伝えも多く残されているそうです。
2025年2/15(土)埼玉県秩父市和銅採掘露天掘跡慶雲5年、西暦708年、武蔵国秩父郡から銅が献上され、これを喜んだ朝廷は年号を「和銅」と改元し、日本最初の貨幣「和同開珎」を発行しました。このことは日本の正史に燦然と輝く歴史的事実であります。その「和銅」が採掘された跡が、今もなお秩父市黒谷の和銅山に残されています。ここを中心とした一帯が「和銅遺跡」です。(秩父市和銅保勝会)「和銅農園」で「あまりん」を購入して、そこから車で2分ほどの「聖神社」に来ました😊駐車場が満車だったので、先に「聖神社」から、車で約2分程の距離にある、「和銅採掘露天掘跡」へ先に来ました😊皆さん、「聖神社」に車を置いて、歩いて来るので、駐車場が中々開きません😅「和銅採掘露天掘跡」と「聖神社」は、私はリピートです😊友人は初めてで、金運アップのご利益があるので、両方を紹介しました😊二枚目この細い道の階段を降りて行きます😅三枚目この看板の矢印に習い、先に進みます😊四枚目橋を渡ります😊五枚目「和銅の神の恵み」の看板があります😊七枚目大きな「和銅」のモニュメントがあります😊九枚目右側の橋を渡り右側に登る道がありますが、橋は封鎖されていました😅十枚目モニュメントの右横に流れる川を辿り、奥に進んで行きます😊すると、小さな自然の滝があります😊以前伺った際は、滝の音がして水量も多く迫力がありました😊今回は、記憶を頼りに奥へ行き、見つけましたが、ご覧の通り殆ど水量は無く、寂しい限りでした😅僅かに、左右に氷柱がありました😊その奥へ、トレッキングで訪れていた三名の方が行きましたが、行き止まりのようでした😅何も記載が無く、不満そうでした😅和銅採掘露天掘跡埼玉県秩父市聖神社から車で約2分駐車場有り
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騎西城土塁跡
加須/文化史跡・遺跡
たまたま見かけて行ってみました。騎西城跡で、残念ながら閉館中でした。昭和50年(1975)に建てられたもので、この近くに騎西城があったことから天守閣を持つ三層の建物として復元されましたが、史実では土塁や塀を廻らした平屋建ての城だったようです。騎西城には、発掘調査による出土品が展示されている。展示室は、年に4回、特別公開しています。市ホームページで確認できます。↑看板に書いてありました。
2023年6/20(火)埼玉県加須市騎西城士塁跡NO.2騎西城は、「関ヶ原の戦い」後における、大久保忠常の居城として知られています😊かつては、上杉謙信の攻撃を受けたこともあります😅現在は、土塁や空堀を見ることができます😊中世域郭である騎西城には天守がありませんでしたが、模擬天守が建てられており、中は資料館になっています😊一、二枚目清楚な真っ白なくちなしのお花が咲いていました💕もふもふ、ふわふわのアナベルも、丁度見頃で綺麗でした💕立派な大きなガクアジサイも、綺麗に咲いていました💕この辺一帯の紫陽花は、お花がとても大きくて驚きました!今まで全く馴染みがありませんでしたが(加須市の方すみません😅)、加須市って見所があるのですネ♪☆今年は、アナベルとガクアジサイ三昧をさせて頂きました💕お腹いっぱいです!(笑)埼玉県加須市根古屋634-7問い合わせ0480-73-1111(加須市役所)郷土資料展示室営業時間9:00〜16:00年4回公開藤まつり期間(ゴールデンウィーク)あじさい祭り期間(6月中旬)騎西地域文化祭(11月上旬)市民の日(3月下旬)詳細は要HP確認無料駐車場有り
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