魂魄之塔

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戦後最も早く住民の手によって建立された慰霊塔。合祀者3万5千人で、県内最大の慰霊塔である。毎年慰霊の日には、多くの県民が参拝に訪れ終日香煙が絶えない。 戦後間もなく、真和志村民は米軍の名により摩文仁村米須に移動。人々の目に映ったのは風雨にさらされる多くの遺体だった。遺骨収集は反米活動と見られていた当時、真和志村長の金城和信は米軍に遺骨収集の許可を強く要請。ようやく許可を受け、村民とともに数回にわたって遺骨を収集し、米軍提供の資材を利用して納骨所を建立、1946年2月に完成させる。

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「魂魄之塔」の基本情報

名称

魂魄之塔

カテゴリー

その他・その他

住所

沖縄県糸満市米須

アクセス

(1)那覇空港から車で35分

駐車場

電話番号

098-840-8135

備考

管理者 :沖縄県遺族連合会

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