長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム

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長崎・西彼杵/その他

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明治から昭和初期に活躍した建築界の偉才,下田菊太郎が設計した国内に現存する唯一の遺構であり、国指定重要文化財となっています。1階は、当時の雰囲気を伝える展示と、小音楽会や小規模の講演会等が開催できる多目的ホールとして、2階・3階は中国革命の父孫文とその革命を支えた長崎出身の実業家・梅屋庄吉の国境を越えた友情や、国際貿易港であった長崎の歴史等を紹介しています。また、楽しく学べる体験コーナーもあります。

口コミ

基本情報

長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム

ナガサキシキュウホンコンシャンハイギンコウナガサキシテンキネンカンナガサキキンダイコウリュウシトソンブン・ウメヤショウキチミュージアム

長崎県長崎市松が枝町4-27

095-827-8746

アクセス

(1)路面電車:「大浦天主堂下電停」下車徒歩3分 バス:長崎バス「グラバー園入口」バス停下車徒歩1分

営業時間

開館時間:9:00~17:00 (最終入館16:40) 休館日:毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日)

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定重要文化財 建築年代 :香港上海銀行は、開港して間もない幕末の長崎に代理店を置いて活動を始め、明治25年(1892)に長崎支店を開設しました。この建物は、香港上海銀行長崎支店の新社屋として下田菊太郎の設計により建設され、明治37年(1904)に竣工しました。 昭和6年(1931)、長崎支店が閉鎖された後は、梅香崎警察署、大浦警察署、長崎市歴史民俗資料館として利用され、親しまれてきました。その後、市民の声を受けて建物の調査・保存修理を行い平成8年(1996)10月には「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館」として開館。平成26年(2014)4月に「長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」を併設し、リニューアルオープンしました。

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