古川(降神)岳連峰

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城ン辻、前岳、三尊岳、中岳からなる古川岳連峰は、古くから神が降りる山として崇められ、「降神(ふるかみ)岳」とも呼ばれてきました。平安時代には頂上に神殿が設けられ、「三尊大明神」として長い間信仰されてきた歴史もあります。現在、城ン辻にはテレビ放送中継所がありますが、ここは1500年代に栄えた鳥屋城の本丸跡でもあります。かつての武士たちの荒ぶる思いを感じることができるかもしれません。全長3.3kmの遊歩道には十体の観音像や菩薩像が祀られており、人々の信仰心を垣間見ることができます。また、長い年月をかけて押し上げられ、侵食された巨石が点在し、その岩盤に太陽の光が降り注ぎ、神秘的な光景を目にすることができます。展望台からは、町の全景を見渡すことができます。アップダウンの激しい山道ですが、そこで出会える風景は一生ものです。森林浴を楽しみながら、大自然に癒されてみませんか?

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「古川(降神)岳連峰」の基本情報

名称

古川(降神)岳連峰

カテゴリー

その他・その他

住所

長崎県北松浦郡佐々町古川免

アクセス

(1)松浦鉄道「清峰高校前」から徒歩で20分 (2)西肥バス「小春」から徒歩で15分

駐車場

電話番号

0956-62-2101

備考

標高 :210m

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