三柱神社

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長崎 > 佐世保・平戸

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祭神はスサノオノミコト、オオナムチノミコト、イナダヒメノミコトの三柱でした。977年(平安時代中期)、佐々の地頭古川伊予守が、埼玉県大宮市の氷川神社から分霊をもらい、佐々郷古川岳の絶頂に神殿を設けて「三尊大明神」と称し、そこに三神を祀りました。そして、古川岳の一つを三尊岳と呼ぶようになりました。その後、移転や社名変更を繰り返し、現在の位置で三柱神社と呼ばれるようになりました。1144年9月9日には、佐々で初めておくんちが行われ、郷中安全、五穀豊穣の祈願が行われるようになりました。また、1181年には、佐々郷で流行した疫病をおさめるために祇園祭が始まりました。おくんちも祇園祭も、今も佐々で行われている伝統的なお祭りです。三柱神社には、今も多くの歴史物が残されています。古くから神社に奉納されている絵馬は、享年年間のものが残っています。また、松浦第三十三代安清公誠信より寄進された宝刀、1688年に寄進された鳥居が健在です。

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「三柱神社」の基本情報

名称

三柱神社

カテゴリー

その他・その他

住所

長崎県北松浦郡佐々町羽須和免404

アクセス

(1)MR佐々駅から徒歩で15分

駐車場

電話番号

0956-62-2416

備考

創建年代 :977年

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