旧出島神学校

キュウデジマシンガクコウ

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長崎・西彼杵/その他

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オランダ人だけが出島で通商を許されたのは、彼らがカトリックではなく、新教徒だったからである。1859年(安政6)から新教も本格的な活動を始め、出島に教会と神学校が造られたのは1876年(明治9)である。現在は、出島史料館本館として開館されている。

口コミ

  • marco14450

    marco14450

    長崎へ行ってきました。長崎といえばキリシタン、出島、核爆弾が落とされた被爆地として知られていますがキリスト教布教の地、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たした出島や広島に次ぐ被爆地となり太平洋戦争の敗戦に追い込まれた歴史的な出来事だったと記憶します。長崎は西洋に開かれた特別な地、歴史的にも重要な場所であると思います。過去を振り返ることは今の時代に必要なことなのだと戦争が教えてくれます。世界の平和が訪れることを切に願うばかりです。

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基本情報

旧出島神学校

キュウデジマシンガクコウ

長崎県長崎市出島町6-1

095-821-7200

アクセス

(1)長崎駅から5分( 「崇福寺行き」に乗車し、「出島」で下車すぐ。または「新地中華街」で下車後徒歩1分)

営業時間

公開:年中無休 8:00~18:00

特徴・関連情報

備考

建築年代1 :明治11年

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