旧オルト住宅

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江戸時代末期に建てられた平屋石造の洋風建築で、ベランダに石柱が立つなど幕末・明治の洋館のなかでも高水準の建築様式。外部扉の装飾模様は、大浦天主堂と同じ天草の小山秀之進の作。イギリス人貿易商オルトの旧邸。ポーチ模には日本最古で最大級の木香バラが茂っている。

「旧オルト住宅」への投稿写真

「旧オルト住宅」へのレビュー

fumi

fumi

2022/07/06

aumo

定期観光バス長崎よかとこコースの続きです。 グラバー園、2枚は旧オルト住宅の写真から続きます。 旧スチイル記念学校。東山手に建てられた、スチイル記念学校の校舎でグラバー園への移築前は海星学園の寄宿舎として利用されていた。 旧リンガー住宅。1868年頃に建てられた木と石が融合した住宅。ベランダの床石はウラジオストックから運ばれた御影石を敷いています。リンガーは結婚を機に暮らし始め、親子三代に渡りこの場所で生活しました。 因みに外食チェーン、リンガーハットの社名はリンガーにちなんで付けられました。ハットは小屋とか小さな家という意味で、通じて訳すと「リンガーの小さな家」となります。 西洋料理発祥の碑。16世紀中頃ポルトガル船の来航に始まり、味と技は鎖国時代、唯一の開港地、長崎のオランダ屋敷からもたらされた。 旧グラバー住宅。1863年に建築された現存する日本最古木造洋風建築。日本瓦や土壁(漆喰)が使用され、広い石畳のベランダに掛かるアーチ型の欄間が印象的です。ここでグラバーと息子の二代が暮らしました。 #長崎県 #長崎市 #定期観光バス #長崎よかとこコース #グラバー園 #旧オルト住宅 #旧スチイル記念学校 #海星学園の寄宿舎 #旧リンガー住宅 #ベランダの床石はウラジオストックから運ばれた御影石 #リンガーハット #西洋料理発祥の碑 #旧グラバー住宅 #現存する日本最古木造洋風建築 #日本瓦や土壁

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「旧オルト住宅」の基本情報

名称

旧オルト住宅

カテゴリー

その他・その他

住所

長崎県長崎市南山手町グラバー園内

アクセス

(1)長崎駅から列車で15分 大浦天主堂下から徒歩で5分

駐車場

営業時間

公開:8:00~18:00 公開:8:00~21:30 7月~10月、夜間ライトアップ 休業:無休

電話番号

095-822-8223

備考

文化財:国指定重要文化財 建築年代1 :1865

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