前田城跡

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香川 > 高松

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前田城は、文明年間(1469~1487)、十河城主 十河景滋の弟である頼母頭宗存(たのものかみむねまさ)が分家し、前田に本拠を構えたことに始まる。2代前田宗春、3代前田宗清と続いたが、天正12年(1584)に土佐の長宗我部元親軍に敗れ、廃城となったと言われている。城跡は、自然の立地条件を合理的に利用した典型的な中世の城塞として、その遺構をよく残している。本丸の周囲には空堀跡と考えられる畑地が巡っており、北側では切岸、南西側では土塁が残存している。堀の南側には二の丸があり、現在は薬師庵(宝寿寺)となっている。

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「前田城跡」の基本情報

名称

前田城跡

カテゴリー

その他・その他

住所

香川県高松市前田西町462-2宝寿寺

アクセス

(1)JR高松駅から43分(谷川バス停下車) 谷川バス停から5分

駐車場

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