横岡山古墳

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香川 > 高松

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古墳時代後期の6世紀末から7世紀初頭に造られた古墳で、埋葬施設として横穴式石室をもつ。石室を覆っていた封土は流失して残っていないが、石室西側で尾根をカットして掘られた周溝が見つかっており、直径22mの円墳であると推定される。特徴として、玄室から入口を見て左側だけがクランク状に屈曲する左片袖式であること、羨道が玄室より1.5倍も長いことが挙げられ、近畿地方の影響が想定される。一方、入口両側に石材を立てる立柱構造は、九州地方の影響と想定される。

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「横岡山古墳」の基本情報

名称

横岡山古墳

カテゴリー

その他・その他

住所

香川県高松市香川町浅野

アクセス

(1)JR高松駅からバスで45分(香川病院前下車) 香川病院前バス停から徒歩で6分

駐車場

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