天武・持統天皇陵

テンタケシ・ジトウテンノウリョウ

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橿原・御所・飛鳥/その他

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天武天皇と皇后の持統天皇の合葬陵で,桧隅大内陵ともいう。8角形の5段築造で,東西45m,南北50m,高さ9m。文暦2年(1235)の盗掘実見記によると石室は大理石を用い,天武天皇の棺は朱塗りで床に金銅がつめられ,また持統天皇の骨壷は銀箱という豪華さであったとか。なお持統天皇は大化薄葬令によりはじめて火葬された天皇である。

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基本情報

天武・持統天皇陵

テンタケシ・ジトウテンノウリョウ

奈良県高市郡明日香村野口

0744-54-5600

アクセス

(1)飛鳥駅から徒歩で15分

特徴・関連情報

備考

時代 :飛鳥

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