相良寺

サガラテラ

4.00
1

菊池・山鹿・玉名/その他

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

吾平山相良寺(ごへいざん あいらじ)は、天台宗総本山比叡山延暦寺の末寺で宗祖伝教大師最澄上人が約1200年前(平安時代)に開かれたお寺です。源平時代、平家にしたがっていた菊池隆直の一党が相良の地にこもった所を、源氏方の武将、緒方三郎惟栄に攻められたため、本堂をはじめ多くの坊社全てが消失しましたが、その後室町時代に千手観音が再興され、今日に至っています。當山は、祈願寺なので、様々な趣旨のご祈祷に来られる方が多いですが、特に昔から安産、子授けに霊験があると言われています。その由来は、61代朱雀天皇の時、皇后が子宝に恵まれなかったのか、ご出産で苦しんでおられたのかは定かではありませんが、当時、皇室の勅使が御来山になり、7日間本堂にこもられ祈願された所、無事に62代村上天皇さまがお生まれになられたことに端を発します。

投稿写真

口コミ

  • KARiN

    KARiN

    家族で相良観音様参り⛩ #桜#相良観音#春

    投稿画像

基本情報

相良寺

サガラテラ

熊本県山鹿市菊鹿町相良370

0968-48-9144

アクセス

(1)九州自動車道菊水ICから車で

特徴・関連情報

備考

文化財:特別天然記念物:アイラトビカズラ 創建年代 :平安

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら