旧矢作家住宅

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山形 > 新庄・最上

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【国指定重要文化財】旧矢作家住宅については史料がなく、住宅の建立年代など明らかではない。 建物の規模からは一般農家と見られ、構造手法などから建立は18世紀中頃と推定される。19世紀初頃に中門部分の建て替え、明治中期と大正初期に改造増築が加えられていたが、古い形に復原された。 構造は、上・下屋からなり、上屋柱がほとんど省略されていない点が注目される。この上屋柱は座敷(下のでん)を除き、断面多角の材を斧(おの)または手斧(ちょうな)で仕上げてあり、意匠的効果もあげている。 このような意味で矢作家住宅は、県内における片中門造りのなかではもっとも古式な構造手法をみることができる。

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「旧矢作家住宅」の基本情報

名称

旧矢作家住宅

カテゴリー

その他・その他

住所

山形県新庄市大字泉田字往還東460

アクセス

(1)新庄駅からバスで15分(バス停「泉田十字路」降車徒歩3分)

駐車場

営業時間

見学時間:日月水木金土 10:00~16:00 休館日:火 冬期休館(12月~3月)

電話番号

0233-22-2111

備考

文化財:国指定重要文化財 建築年代1 :江戸中期

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