浪打峠の交叉層

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岩手 > 八幡平・二戸

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奥州街道にある、国指定天然記念物です。交叉層とは、もともと地層が斜めに交叉する小規模な層のことで、荒い砂岩で作られた層の中には、ホタテ貝などの化石の砕屑物が点在し、美しい縞模様となっています。浪打峠の交叉層は今から1500万年前、ここが浅い海だったときに堆積した物と考えられています。古くから和歌に詠まれた陸奥の名所「末の松山」は、宮城県多賀城市の「末の松山」ともいわれますが、一戸の浪打峠とする説もあり、明治天皇が巡幸された際は陸奥の名所「末の松山」の地として浪打峠が野立所となっています。

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「浪打峠の交叉層」の基本情報

名称

浪打峠の交叉層

カテゴリー

その他・その他

住所

岩手県二戸郡一戸町一戸字大越田

アクセス

(1)IGRいわて銀河鉄道一戸駅から車で30分 (2)IGRいわて銀河鉄道一戸駅から徒歩で60分

駐車場

電話番号

0195-32-2652

備考

文化財:国指定天然記念物 規模 :高さ10m

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