九戸城跡

クノヘシロアト

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八幡平・二戸/その他

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奥州藤原氏時代には城が置かれたというが不詳。三戸城(青森県三戸郡三戸町)を本拠とする南部氏の一族に九戸氏があり、永禄12年(1569)政実のとき、鹿角地方奪還の戦功によって二戸郡を領し、九戸村伊保内から移って入城したとされる。天正19年(1591)政実は南部氏に背いて挙兵、豊臣秀吉の発した大軍に攻められて滅びる。九戸城はその後,南部信直が福岡城と改称して三戸城から移る。信直没後、嫡男利直が入城するが,盛岡城が完成して利直が移ったため,廃城となった。現在は三方を深い谷に面した地形に面影をとどめているのみである。◎九戸政実(1536-1591)南部氏の一族。戦国末期,宗家の信直と争い,豊臣秀吉の兵五万に居城九戸城を攻められ降伏、斬首された。

口コミ

基本情報

九戸城跡

クノヘシロアト

岩手県二戸市福岡字城の内

0195-23-7210

アクセス

(1)二戸駅からバスで4分

特徴・関連情報

備考

その他(【ガイドハウス】 開館期間:4月上旬~11月30日 時間:10:00~15:00 場所:岩手県二戸市福岡字城ノ内3-3 九戸城跡に関する資料やDVDをご覧いただけます。 【九戸城ボランティアガイドについて】 期間:4月上旬~11月30日 ガイド対応可能時間 9:00~16:00(応相談) 料金:無料 ※ガイドは完全予約制となります。 1週間前に二戸市観光協会まで予約をお申し込みください。 ガイドの予約連絡先: 二戸市観光協会 TEL 0195-23-3641 (受付時間 8:30~17:00) (※ガイドの都合により受けられない場合もございます) (注:現在、史跡九戸城跡の整備工事に伴い、一部通行止めを実施しております。)) 時代 :室町

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