龍谷寺のモリオカシダレ

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岩手 > 盛岡・雫石

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龍谷寺(りゅうこくじ)は明治4年から明治28年まで 石川啄木の母方の伯父、 葛原対月(かつらはらたいげつ)が住職だったお寺です。 対月の弟子であった啄木の父、 一禎(いってい)と対月の妹であった啄木の母カツが結ばれたのもこの寺でした。 対月は早くから和漢の書を修め、 易学、茶道に通じていましたが、特に和歌に関しては一禎に大きな影響を与えました。 少年時代の啄木はしばしばこの寺を訪れ、 伯父の対月から詩歌の手ほどきを受けたといわれています。 境内にあるこのモリオカシダレは国の天然記念物に指定されており、 春になると市民の目を楽しませてくれます。枝垂性のヒガンザクラとオオシマザクラ系のサトザクラの交配によってできたもの、と推定されています。

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「龍谷寺のモリオカシダレ」の基本情報

名称

龍谷寺のモリオカシダレ

カテゴリー

その他・その他

住所

岩手県盛岡市名須川町7-2

アクセス

(1)盛岡駅からバスで12分

駐車場

電話番号

019-604-3305

備考

植物:サクラ、モリオカシダレ 文化財:国指定天然記念物 時期 :見頃/4月中旬~下旬

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