一松(ひとつまつ)邸(きつき城下町資料館内)

-

-
0

国東半島/歴史的建造物

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

その他のサイトで見る

一松邸は、杵築市の初代名誉市民となった一松定吉氏の邸宅で昭和32年に杵築市に寄贈され、その後は「一松会館」として市民の憩いの場として開放されていた。その後、市庁舎の移転に伴って杵築城と海を臨む絶景の場所(現在地)に移築されたもの。 一松氏は現在の豊後高田市にあたる美和村の出身。 杵築藩の剣術や槍術の指南役であった一松家の家督を継ぐ養子として入り、その後法曹界で活躍したあと政界に入り、第一次吉田内閣で逓信大臣、以降国務、厚生、建設各大臣を歴任。 その邸宅は、松の柾目の一枚板を敷いた縁側、格天井(ごうてんじょう)を客人用のトイレに施し、戸袋を減らすために雨戸を直角に回転させる工夫を施した「回り戸」は機能的で合理的な技術は現在でも十分に通用する。 (2020.12)

口コミ

基本情報

一松(ひとつまつ)邸(きつき城下町資料館内)

-

大分県杵築市南杵築193-1

0978-62-5761

アクセス

(1)JR杵築駅から10分((国東観光バスまたは大分交通バス)杵築バスターミナル行き、終点下車、徒歩12分)

駐車場

無料:10台

営業時間

営業時間:10:00~17:00 (入邸は16時30分まで) 休業日:12月29日~1月3日

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら