延命寺(大阪府河内長野市)

延命寺

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泉北/寺院・寺社巡り

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開創は弘仁年間(平安時代)で、江戸時代に現在の規模になります。樹齢1000年の楓は「夕照の楓」と呼ばれ、大阪府指定天然記念物です。寺伝に依れば、弘法大師が当地に巡錫の際、地蔵菩薩を安置されたのが始まりといわれています。江戸時代に当地に誕生された浄厳和尚が「薬樹山延命寺」として中興されます。浄厳師は五代将軍綱吉公の信任を得て、江戸湯島に「霊雲寺」を開創し、その開山となります。生涯、仏法の興隆に努め、戒律を重んじ清貧に徹しました。寺宝に「兜率天内院曼荼羅」「清涼寺式釈迦如来立像」2点の国指定重要文化財があります。弘法大師お手植えとされる「夕照の楓」は大阪府指定天然記念物で樹齢約1000年です。晩秋の夕日に映える姿が美しいことから、この名があります。紅葉シーズン(10月下旬~11月末)には多くの参詣者が訪れます。お祭り正月8日 修正会5月5日 青葉祭

口コミ

基本情報

延命寺(大阪府河内長野市)

延命寺

大阪府河内長野市神ガ丘492

アクセス

(1)南海高野線「美加の台駅」より南海バスに乗り換え「神ヶ丘口」下車 東へ800m

営業時間

営業:8:00~17:00

特徴・関連情報

備考

ご利益:開運厄除/ 敷地面積:4290平方m/ 延床面積:990平方m/ 年間利用者数:30000人

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