海会寺

カイエジ

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泉北/その他神社・神宮・寺院

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元弘2年(1332)、乾峯士曇(けんぼうしどん)が開山した、臨済宗海会寺(かいえじ)。創建当時は、開口神社(あぐちじんじゃ)西門前付近にあり、300石の寺領を持つ大寺院だったが、元和元年(1615)の大坂夏の陣で焼失したため、現在地の南宗寺の寺域に再建された。現在の建物は当時のものと考えられ、とくに本堂、庫裏および門廊は、江戸時代初期の寺院建築としては大変貴重なものとして、国の重要文化財に指定されている。また、「牡丹」をテーマに乾峯士曇をはじめとする33人の僧らがつくった漢詩集「牡丹花詩集」は、我が国の書道史・文学史において貴重な作品であるとして、堺市の指定有形文化財になっている。

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基本情報

海会寺

カイエジ

大阪府堺市堺区南旅篭町東3-1-2

アクセス

(1)阪堺線「御陵前駅」から徒歩で

特徴・関連情報

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