美奈宜神社(荷原)

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筑前國下座郡(しもつあさくらのこおり)の式内社「美奈宜神社三座」論社の一。「式内美奈宜神社」を称す。もう一社の論社は林田にある。寺内ダムの下、喰那尾山(栗尾山)の麓に坐す。仁徳帝の勅願による創建時は、神功皇后が奉祭した美奈宜川上「池辺」に在ったという。大宝元年(751)山頂へ、元弘三年(1333)大宮谷へ遷座。現地には秋月種実の頃に遷った。山中に在って参道に大銀杏が立ち、神門の先にも階段が続く。筑前國にある他の式内社十社を池の畔に並べ祀る。長い階段を上り詰めた先に拝殿。天照皇大神に住吉大明神・春日大明神を配祀。相殿に神宮皇后・武内宿祢を併せ祀る。宮地嶽神社ほか境内社数社あり。

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「美奈宜神社(荷原)」の基本情報

名称

美奈宜神社(荷原)

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

福岡県朝倉市荷原2417-1

駐車場

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