常國寺

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日蓮宗の寺で日親上人を開基とし、1486(文明18)年に山田一乗山城主渡辺越中守兼が菩提寺として創建。常国寺は室町幕府が、危機に瀕する時期に注目を集めた。織田信長に追われて鞆へ逃げてきた十五代将軍足利義昭は、毛利元就の庇護下にあった。鞆幕府を開くが所在地となったのが渡辺兼城主の一乗山城であり、菩提寺の常国寺も重要な政務機関の役割を果たした。渡辺兼は守護大名格に昇格、常国寺にも唐門が送られた。日親上人や足利義昭関係の遺品が残り、江戸時代中期の番神社本殿などの建造物が市の重要文化財に指定されている。

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「常國寺」の基本情報

名称

常國寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・寺院・寺社巡り

住所

広島県福山市熊野町甲1481

アクセス

(1)電車:JR「福山駅」南口から鞆鉄バス新川線に乗車「水源地」下車 徒歩4分

駐車場

営業時間

営業時間:常時公開 定休日:無休

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