披雲閣庭園(玉藻公園内)

ヒウンカクテイエンタマモコウエンナイ

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高松/公園・庭園

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高松の自然、歴史に触れる旅

披雲閣庭園は、大正年間に旧讃岐高松藩主松平氏第12代当主の松平頼壽(よりなが)が高松城三の丸跡に迎賓施設として造園した庭園であり、近代以降になって近世城跡に作庭された大規模な庭園の希少な事例である。地元産の大きな庵治石を多用し、石造景物にも大規模なものを使うなど、大正時代の庭園に共通の特質を示す事例としても重要であり、マツ・ソテツなどの庭園樹を豊かに配置した意匠・構成も優れている。

口コミ

基本情報

披雲閣庭園(玉藻公園内)

ヒウンカクテイエンタマモコウエンナイ

香川県高松市玉藻町2-1 玉藻公園内

087-851-1521

アクセス

(1)JR高松駅から徒歩で5分 (2)ことでん高松築港駅から徒歩で1分

駐車場

無料:57台(東入口)

営業時間

開園:5:30~19:00 季節により異なる 休園:12月29日~12月31日

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定名勝、作庭年代:大正時代

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