海ほたる
木更津・袖ヶ浦/道の駅・サービスエリア
はじめは料金高っかけど今は非常にお手軽になりましたね。東京からを横断して都心部と千葉県の房総半島とを結ぶ架け橋「東京湾アクアライン」。その中間に、まるで大きな船のように浮かぶのが「海ほたるパーキングエリア」(以下、海ほたる)です。開設当初からパーキングエリアとしての役割だけでなく、観光名所として訪れる人も多かった海ほたるが、2019年4月に大幅リニューアル。その魅力を探るべく、海ほたるに向かいました。360°のパノラマビュー!海に浮かぶ巨大モール360°を海に囲まれた「海ほたる」は、全長650mの人工島に建設されたパーキングエリアです。「東京湾アクアライン」(以下、アクアライン)が開通したのは1997(平成9)年12月のこと。海ほたるは、約9.5kmのトンネル部と4.4kmの橋りょう部を持つアクアラインの中間に、東京湾に浮かぶ豪華客船をイメージして建設されました。5階建ての建物は、1~3階までの駐車場、4・5階の商業施設とで構成されています。ここにしかない魅力がたっぷり!期待感が高まります東京方面からは、川崎浮島JCT・浮島ICからアクアラインに入り、トンネルを抜ければ到着します。上下線集約のパーキングエリアであり、ここから木更津方面に向かうことも、そのままUターンして東京方面に戻ることもできます。海ほたるを目的地として訪れる人が多いのもうなずけますね。▲1階のエントランス。大きな看板があります一般車両は2・3階駐車場(2階は木更津方面からの車両、3階は川崎方面からの車両)、バスやトラックなどの大型車とバイクは1階の駐車場を利用します。ちなみに、1階エントランス横の立ち食いそば屋さんはリーズナブルにそばとうどんが食べられるとあって、知る人ぞ知る人気スポットになっているそうです。外出自粛中にて数年前画像
【千葉県木更津市】生まれて初めての海ほたる、意外と穴場で、静かでした。たまたま?猫の鳴き声が海の方から聞こえてそれがどうやら「ゆりかもめ」でした。