浮島弁財天
館林/その他
2021年6月6日(日)群馬県館林市と邑楽郡にまたがる沼多々良沼の浮島弁財天です🤔🔴東毛地域に残っている湖沼のうち一番広い多々良沼にはヨシ原や湿地帯、水辺に多くの生き物が生息しています。南岸のヤナギ、ハンノキ、コナラの林。北西側に広がる湿地とヨシ原。水位が下がる冬の干潟水辺、そして水の中にはそれぞれの場所に適した生き物が暮らしています。多々良沼東岸(自然ふれあいエリア)につくられた自然観察池や栽培池では、かつて多々良沼に生育していた植生の再生を目指して、地元の人たちによる取り組みが行われています。広い沼で動植物を探すのはちょっと大変ですが、ここでは誰でも沼の自然に触れてみることができます。全面積は98.00ha(館林市89.38ha:邑楽町8.62ha)になります。群馬県館林市と邑楽町にまたがる沼。利根川と渡良瀬川に挟まれた低湿地にある湖沼群の一つです。4月上旬頃、浮島弁財天へ向かう遊歩道は桜一色に彩られ、下旬頃には長さ約130mの藤棚が満開を迎えます。園内には広大な芝生広場もあり、憩いの場としても最適です。5月5日は、多々良沼の浮島弁財天例祭、公園内では藤棚呈茶会、春うらら★おうら新鮮朝市を開催します。また、冬になると白鳥が飛来します。
多々良沼公園内の浮島弁財天へ藤を見に行ったら…ほぼ終わってました🥲かろうじて弁財天前の藤がギリギリでした