鹿島神宮
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茨城県の中で最も社格の高い神社とされる《鹿島神宮》日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社ということで、やはり素晴らしいパワースポットの1つです👍こちらは茨城県の常勝軍団【鹿島アントラーズ】が毎年必勝祈願をすることでも有名ですね🫎鹿島神宮の位置は【茨城県立カシマサッカースタジアム】から車で10分ほどの距離、なるほどこの地域には欠かせないエリアという事ですねさて神社について触れましょう鹿島神宮は、紀元前660年に神武天皇が武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)をこの地に祀ったのがはじまりと伝えられております⛩️徳川将軍家の時代には武の神様として仰がれています、武甕槌大神は《日本建国・武道の神様》ですものね現代でも、そのご利益は《必勝祈願》とされています私も歩いた感覚では『なるほど社格の高い場所だ』と思える雰囲気を感じる参道でした、威風堂々と立ち並ぶ大木青空と木々の隙間から差し込む日差しが神々しい何となく霊が見える私だからか、土地のパワーも何となく感じることができます、ここはいい気ですね☺️私はこのまま海沿いを走り《ひたち海浜公園》《ほしいも神社》《大洗港》と北海道に行く前に茨城観光を満喫しました🚗茨城観光をする方にはおすすめのパワースポットです、かなり広い神社ですので、時間に余裕を持ってお立ち寄りください
鹿島神宮⛩奥宮の右奥にある大鯰の碑、要石。鹿島神宮の大神が降臨した御座とも、地震を起こす大鯰の頭をおさえている鎮石とも言われているそうです。祀られている石は、本当にちょこんとしか見えませんが、徳川光圀が家来に掘らせてたが、あまりにも巨大で7日7夜掘っても掘りきれず、作業した人達が怪我や病気にかかって、、、という説があるようです。因みに、大鯰の尻尾は香取神宮でさえられているようです。ぜひ鹿島神宮と香取神宮あわせて参拝してみたいです。