常陸出雲大社
水戸・笠間/その他
神社内のギャラリーにあった作品神社の30周年を記念して現代美術家金子富之氏よる作品を展示している。日本をはじめ世界各地の妖怪・精霊・神仏など目に見えない精神的な存在をテーマにしているようです。色使いが目を惹きます。なかなか緻密で面白いと思いました。思いもよらない事に出会うのも旅の醍醐味ですね。
「常陸国出雲大社」_笠間市@2024/03_春分水戸市内のホテルから望む茨城の地は、迷いのないほどの快晴にして絶好の観光日和。この日は予てより参拝したいと思っていた「常陸国出雲大社」を初訪。小生、この歳まで出雲大社へ参拝したことなく、是非とも”大しめ縄”を拝したいとのミーハー心(昭和ですね:笑)で、一路、笠間市までのドライブ。国道、県道を外れ私道、農道、あぜ道を走り抜けて到ちゃこ。参拝者は少なく、茨城観光の超穴場スポット感が満載です(笑)御代の国からの成り立ちの歴史が有るそうですが、平成4年12月に出雲大社(島根県)より分霊鎮座。平成26年9月に単立の宗教法人として新たな歩みを始め、「えんむびの神」、「福の神」として知られておりそうです(パンフレットより引用)第1駐車場から御影石の大鳥居からは急峻な参道(汗)拝殿を望むころから巨大な大しめ縄が気になります。手水屋の二体の龍を左に見て、拝殿を参拝。デカいですね!長さ16m、重さ6tの”大しめ縄”出雲大社だけの「二礼四拍手一礼」で参拝します。拝殿奥の「御本殿」は出雲大社と同じく大社造りで造営されています。霊験新か、神域の気を感じるエリアです。モダンな社務所にはアート作品の展示などもあり、それなりの見所もある観光スポットな「常陸国出雲大社」でした。2024/03/22_春分_雀始巣(すずめはじめてすくう)cu茨城県笠間市福原2001番https://maps.app.goo.gl/X1X9LDfLTGkWaf8e8
雨引山楽法寺(雨引観音)
笠間/その他神社・神宮・寺院
2023年7/2(日)茨城県桜川市雨引観音あじさい祭り花手水水中華NO.5安産祈願や子供の健康を願う家族で賑わう雨引観音です😊六月は美しい紫陽花が境内に咲き誇り、この時期に行われる「あじさい祭り」には毎年多くの観光客が訪れます😊境内には、自生している野生品種のほか、ヨーロッパから逆輸入されたハイドランジア・西洋アジサイも咲いており、その中には、お寺で命名した新品種の「雨引の聖」も含まれ、100種5000株の紫陽花が栽培されています😊また、境内には、孔雀、アヒル、ヤギなどの可愛いらしい動物達が共存しており、綺麗な紫陽花との共演は神秘的な空間を作り上げます😊二枚目今回も可愛いモデルさんがいたので、お声をかけて撮らせて頂きました♪二匹とも、お利口さんでした♪三枚目所々に透明な容器に、ビー玉や浮き玉、アヒルやお花、メダカと金魚が泳いでいました♪涼しげでした♪四枚目〜九枚目社殿前に咲いていた鉢植えの色鮮やかなブッソウゲ(フヨウ属)です💕夏らしいお花ですネ💕このブッソウゲは、毎年綺麗なお花が咲いています💕続きます😊茨城県桜川市本木1番地0296-58-5099あじさい祭り6/10(土)〜7/20(木)8:30〜17:00(拝観時間)水中華6/24(土)〜7/9(日)ライトアップ6/24(土)〜7/9(日)17:00〜20:00(19:30迄に入場)参拝、観覧、駐車場無料
【雨引観音】🪿動物編🪿雨引観音には放し飼いしている動物がいてたくさん触れ合うことができます😊鯉アヒル孔雀ヤギ鯉は思ったよりたくさんいてどれもすごく綺麗な色をした鯉がいっぱいいました。鯉と紅葉とアヒルのショットは最高ですね📸アヒルをこんなに間近で見たのは初めてですごく大人しくて可愛すぎました🪿近くに行っても全然逃げません。孔雀はとにかくカッコいい!!もっと近くで見たかったがなかなか来てくれませんでした。タイミングがいいと境内をウロウロしているみたいですね🦚ヤギは行ったら2頭のヤギさんがすぐこっちに向かって走ってきてお出迎えしてくれました♪人慣れしてるし、人懐っこくてとても可愛いかったです🐐普段動物と触れ合う事がなかなかないため、すごく貴重な時間を過ごす事ができました。
茨城県陶芸美術館
水戸・笠間/その他
フィンランドグラスアート展🇫🇮フィンランド1.北ヨーロッパにあり、国土の3分の1が北極圏にある寒い国。首都:ヘルシンキ2.北部の「ラップランド」と呼ばれる地域がオーロラ観測で有名3.149の国と地域を対象に、各国の幸福度について聞き取り調査をした結果、フィンランドが4年連続で1位。4.フィンランド北部では6月頃夏至(最も昼が長い)を迎え、1日中太陽が沈まない「白夜」になります。☆「フィンランド•グラスアート…輝きとモダンデザイン」☆開催日…企画展2023.3.18〜6.11☆開館時間…9:30〜17:00☆休…月
「板谷波山の企画展」_茨城県陶芸美術館_笠間市@2023/01水戸市内からドライブで笠間市へ向かいます。昨年、生誕150年の板谷波山の企画展が国内を巡回展示をされていて、当月は郷里の茨城県での展示が行われる「茨城県陶芸美術館」を初訪。同美術館は長閑な丘陵地帯を切り開いた、笠間芸術の森公園にあります。波山の作風は初期のアール・ヌーヴォーの表現を取り入れたものから、マットな質感が特徴的な葆光彩磁や、青磁や白磁など多岐にわたります。超密で繊細な彫りと豊かな彩色への強い信念、拘りを感じさせる名品の数々が展示されていました。860円の観覧料とは何とも良心的で、館内併設のショップで思わず『板谷波山の陶芸』(2,500円)を購入してしまいました(笑)帰宅してこの図録を精読たのですが、同氏の91年の生涯と作品の素晴らしをあらためて知ることになりました。笠間芸術の森公園には陶芸の窯、様々なオブジェなども点在し、長閑な里山を一望できる場所はおすすめできます☺️2023/01/20小寒雉始薙(きじはじめてなく)cu