帯広競馬場(ばんえい十勝)
帯広/その他名所
平日の夕方、帯広ばんえい競馬場の「とかちむら」をのぞきに行ったら、競馬場の方へ入って行く人もチラホラいたので、そっちものぞいてみました。ばんえい競馬場は開催されていませんでしたが、他の競馬場のレースをモニター出みている人がたくさんいました。競馬なんてやったことも無い私も、モニターを見てたら参加したくなり、少しだけ適当に買ったら少しだけ儲かりました。今度はもっと儲けて美味しいもの食べに行きたいです🏇
北海道十勝エリア、帯広にある《ばんえい競馬》ばんえい競馬とは、通常イメージする競馬とは違い、ソリを弾きながら馬が走るレースである荷物を弾きながら競うため、一般的な競走馬とは身体の作りが違い、見るからにムッキムキな馬達が見られる💪競走馬の平均の体重が500kg弱なのに対し、ばんえい競馬の競走馬の体重は約1t、実に2倍にあたる差があるばんえい競馬が帯広で行われているのは、北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、それが北海道遺産として今も残されているからだそう🐎ちなみにここ《ばんえい十勝帯広競馬場》は一般的な競馬と同じように敷地内に食事どころや観光エリア、北海道ならではの野菜直売所などがあり賭け事をしなくても楽しめるので十勝に行くなら覗くだけでもアリアリな場所私が訪れた際は夏のイベントのあるレースだったようで、敷地内のお店の前のエリアで盆踊りをしていました💃アナウンスを聞いていて気付いたのですが、EXILEのUSAさんが中心となり踊っていてビックリしました👀動物愛護の観点から『かわいそうだ』という声もあるばんえい競馬、ばんえい競馬だけでなく文化や伝統のものはいつまでリアルで見られるかわかりません存続する間にぜひ一度“リアル”に触れていただきたいできればセットで《ばんえい牧場十勝》にも足を運び、馬さんたちのリアルな表情や心にも触れてほしいと思います🐴
家畜改良センター十勝牧場展望台
十勝川温泉・狩勝高原周辺/展望台・展望施設
一直線の白樺並木など素晴らしい景色と出会えますよ。
〒080-0572北海道河東郡音更町駒場並木十勝牧場白樺並木道ダートの直線道路に見事な白樺並木が続きます。まさに北海道らしい景色。ダートというのが、さらに情緒を深めているように思います。ツーリングスポットという事でバイクも多く来ますがダート運転にはご注意を。撮影は冬季の真っ白な景色と、春の新緑の季節がお勧め。夏場になると緑が多くなりすぎ、白樺の特徴が少なくなってしまいます。構図は望遠圧縮を狙うのがオススメ。100mm前後のレンズがよろしいでしょう。ゆっくりと走行しないと土煙が舞ってしまうのでご注意を。また、付近は牧場ですので立ち入り禁止の箇所も多くあります。走行にはご注意を。基本研究所的なところなので、所々入れないところもありますが、車で北海道らしさを感じる事が出来る、貴重な場所のひとつだと思います。外出自粛中にて数年前画像
緑ヶ丘公園・グリーンパーク(400mベンチ)
帯広/公園・庭園
とにかく広い。子どもからお年寄りまで誰もが楽しめる場所。よく手入れされていて綺麗です。美術館や動物園と隣接した公園。町の中心から直ぐなのに広々。さすが北海道。流れる滑り台がある、という情報を見て行ったのですが無かったです。。撤去されたのでしょうか?水遊び場、というより親水広場、という感じです。水が浅いので、小さな子供でも遊べます。この公園は最高です。四十雀やコジュケイやヒヨドリや…数え切れない程の野鳥が高い木の上でさえずり、白樺の樹液を舐めにきてます。また、蝦夷リスがそこかしこにいて、午前中に行けばほぼ可愛らしい姿をみれます。モモンガもいるそうですよ~おまけに隣りの動物園のキタキツネとタヌキのケージを後ろから見れます(笑)日々いろんな花が咲いていて、野草園もあり、至れり尽くせりです。本当に気持ちいい公園散歩が楽しめます。
帯広市緑ヶ丘公園1週間前と全く違う景色になりました。落葉が進み、黄色や赤に染まっていた木々もすっかり装いが変わりました。いよいよ11月、初雪の便りもまもなくやってくる事でしょう。
帯廣神社
帯広/その他
札幌神社(現北海道神宮)の御分霊をお祀りしている由緒ある帯廣神社。敷地面積約1万坪という広大な境内には、シマエナガやエゾリスなど北海道の人気者たちも遊びに来ます。張り子で作られた可愛らしいシマエナガみくじや御朱印帳、北海道独自の「えぞみくじ」や幸せ結び守りが人気のほか、綺麗に整えられた季節感のある花手水が話題を呼んでいます。
札幌から車で約3時間の帯広。日帰り旅をしてきました♪シマエナガのおみくじを引きたくて…帯廣神社へ。境内では秋~春に見られるようです。シマエナガおみくじの他にも鮭おみくじもあったり、御朱印帳もシマエナガだったり、遊び心がある雰囲気です。動機が不純?!な感じなのに…なんと大吉♪♪