シベリアからの北西の季節風は日本海の対馬暖流(夏は25℃くらい、冬でも10℃前後)から多くの水蒸気をもらって雪雲をつくる雪雲は朝日連峰で上昇して多量の雪を降らせる雪雲は山形盆地を通って再び蔵王連峰で上昇して雪を降らせるそのときの雲のなかは多くの雲粒が0℃以下でも凍らない過冷却水滴になって雪とまじりあった状態になっている蔵王の1〜2月頃は快晴の日が少なく風向きは北西から西を示し平均風速10〜15m/s平均気温マイナス10〜マイナス15℃の吹雪の世界樹氷はこうした気象条件のなかで成長する初めて観る光景❄️🌬☃️🌬❄️自然の力って凄い雪の彫刻圧巻の光景でした👏👍✨1月でこんなに綺麗に観れるとはツイてる~🍀🙌