八角トンネル(熊延鉄道遺構)
山都・美里/歴史的建造物
2024.11/22八角トンネル(熊延鉄道遺構)〒861-4411熊本県下益城郡美里町小筵852大阪から熊本に遊びに来てくれたぺたこさんのリクエストで訪れたのは下益城郡美里町にある【八角トンネル】県内にあるのに知らなかった【映えスポット】です。【八】って縁起の良い数字なんですって。来年は良い事あるかしらん?★八角トンネル★熊本市の南熊本駅から下益城郡砥用町(現・美里町)の砥用駅までを結んでいた熊延鉄道の遺構のひとつ。昭和39年に廃線となりましたが、落石除けとして作られた「八角トンネル」が遺構として今も残っています。自然豊かな森の中に突然現れる人工物の姿はとても不思議で、SNS映えスポットとして人気を集めています。
八角トンネルここへ行ってみたいと言ったら、ばらっちゃんの娘さんが連れてってくれました。こう言う神秘的な所が大好きなんです。8〜9枚目ばらっちゃんの娘さんと一生懸命木に生えてるキノコを🍄🍄🟫撮影😂✦︎八角は縁起が良い繁栄・幸運・幸福など縁起の良い形とされています。八卦とも呼ばれ、風水では邪気を寄せつけず、すべての方角から幸運を引き寄せる力があるといわれます。HP引用大正4年4月に南熊本駅(熊本市)開業、その後、下益城郡砥用(美里町)まで延線して総延長28.6キロ間を走っていた熊延鉄道の遺構のひとつです。昭和39年に廃線となりましたが、約60年たった今でも、線路の両側の岩が崩れるのを防ぐために作られた洞門であるこの八角トンネルは、産業遺構として今も多くの観光客を迎えています。7基が連なり、間が空いている、落石よけとしては不完全な形になった理由として、建設費削減のためとする説が有力ですが、なぜ八角形なのかなど、形も構造も謎が多い遺構です。また、近くには、同じく熊延鉄道の遺構である津留川橋梁の橋脚も残っており、かつての産業発展を支えた「熊延鉄道」の貴重な遺構です。
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