哲学の道
一乗寺/その他
京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
【京都・銀閣寺から哲学の道界隈】・慈照寺(銀閣)から若王子神社⛩️の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道が「哲学の道」となっております。・20世紀初期の頃、哲学者である京都大学教授にて教鞭をとっておられた、西田幾太郎(きたろう)先生が、毎朝この道を歩いて、さまざま思想に耽っていた事にちなんで名付けられたそうです。・哲学の道の脇を流れる運河は、日本最大の湖である琵琶湖から引かれた疎水としても有名です。・また、付近を流れる白川は、標高に従って北から南へ向かって流れる一方で、人工的に作られた疎水が、南から北へ流れております。・これから春の時期を迎えるこの地は、桜🌸の名所としても有名であり、道沿いには日本画家「橋本関雪」によって寄贈された見事な「関雪桜並木」がずっと若王子神社までの沿道に咲き誇ります。・春の桜の咲く季節には、その桜を見ようと、遠方からの観光客の方々で非常に賑わいます。・最近では、外国人観光客の方々も日本の寺社仏閣や古刹な風景のその佇まいをカメラ📸に納めておられる方も多いです。・若王子神社までの道のりの中で、さまざまなな神社⛩️も有りますので、合わせて歴訪してみて下さいね😄※幸せ地蔵尊、大豊神社があり「法然院、安楽寺、霊鑑寺」は、春秋のみ公開されますが、その他の時期は非公開となっておりますので、ご注意下さい。・哲学の道一帯は、とことん桜🌸が満喫出来ますので、是非お越しください。[アクセス]☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「丸太町」駅で下車、市バス204番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅で下車、市バス203番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎市バス17番・5番「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶♀️
圓光寺
一乗寺/その他
京都圓光寺紅葉🍁には、間に合わなかったですが綺麗な庭園を見れました✨✨静かな庭園で秋から冬に変わり行く風景が素敵でした🥰今年たくさんの紅葉巡りができ週がわりに季節を感じる事ができ癒されました✨✨これから冬景色が楽しみです❣️
【京都を巡る会ツアー2024.05.12】③<圓光寺・詩仙堂>⚫︎京都を巡る会の5月ツアーが明日開催となります。⚫︎開催地は、修学院離宮道界隈から一乗寺界隈までを歴訪&散策します。★⑤番目に向かうのは、ー圓光寺ーで、慶長6年(1601年)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶(かんしつげんきつ)を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが始まりです。・当時は、多くの僧や武士が入学し、書籍の刊行もおこない、その後、相国寺山内に移り、寛文7年(1667)、現在地に移転されました。😊・鎌倉時代を代表とすると彫刻師、運慶作と伝わる千手観音像、元佶像をはじめ、円山応挙作の「竹林図屏風」、家康に与えられた出版の木活字なども見る事ができます。・また、庭園🪴には洛北でもっとも古いとされる栖龍池(せいりゅうち)があり、竹林の中を歩くことができます。🚶・裏手にある東照宮からは京都の街を一望でき、秋の紅葉名所としても有名です。★⑥番目に訪れるのが、ー詩仙堂ーで、徳川家康の家臣でもあった江戸初期の石川丈山が1641年(寛永18)に造営した寺院となります。😊・丈山の発案とされる「鹿おどし」が響く庭園は、四季折々の趣が楽しめ、とくに初夏のサツキと秋の紅葉🍁が有名です。 ・さらに、狩野探幽筆の中国の詩家36人の肖像画を掲げる詩仙の間を中心に、白砂の唐様庭園には小川が流れ、風流感満載です。😊 ・庭園は四季折々の風景を感じながら散策できます。 ・5月23日の丈山忌を記念し、25日~27日の3日間「丈山翁遺宝展」を開催され、丈山遺愛の品など約80点を一般公開され、遺宝展会場は無料となっておりますので、是非お立ち寄り下さいね♪(๑・̑◡・̑๑)😊[アクセス]☀︎圓光寺までは、先程の鷺森神社からゆっくり歩いて、徒歩約10分程度の所にあります。🚶☀︎圓光寺から詩仙堂まではすぐです。🚶
詩仙堂
一乗寺/その他神社・神宮・寺院
【京都・詩仙堂】●京都市左京区一乗寺にある詩仙堂は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将・文人📖✏️「石川丈山」が晩年を過ごした山荘で知られております。●現在は、開祖道元、曹洞宗大本山である福井県永平寺の末寺として有名です。😄●詩仙堂のご本尊は、馬郎婦観音(めろうふかんのん)で、所願成就・学業成就に御利益があると言われています。 ●この詩仙堂は、四季折々の風情が楽しめる日本🇯🇵ならではの隠れスポットです。●1986年(昭和61年)5月9日、🇬🇧英国王室チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が来日され、ダイアナフィーバーが起こった場所でも有名です。●詩仙堂では、☘️春には「サツキ」や「青もみじ」、🌻夏には「ハナショウブ」や「キョウガノコ」、🍂秋には「ススキ」🌾や「シュウメイギク」、⛄️冬には静寂に包まれた雪景色などが見どころです♪👀●特に庭園全体に広がる、秋の🍁紅葉は、更に格別で、静寂の庭園の中に趣き深く響き渡る丈山自ら考案した「鹿おどし(僧都)」も、日本ならではの雰囲気を味わう事ができます。●詩仙堂のお庭も風情があり、お庭に下りて一番奥の場所の苔庭に、可愛いお地蔵様が複数安置されてます。😍●苔の緑と木漏れ日の中にひっそり佇むお姿は、本当に愛らしく、訪れられた方々は、カメラ📷📸や📱写メに収めておられました。●通り沿いに「でっち羊羹」屋さんがありました。疲れた時に、甘いものが欲しくなりますねー😁●御朱印も頂くことができます。●拝観料は、大人500円高校生400円小・中学生200円となっております。[アクセス]☀︎京都駅から市バス🚌5系統「一乗寺下り松町」下車、徒歩🚶♀️7分ぐらいです。☀︎四条河原町から市バス🚌5系統「一乗寺下り松町」下車、徒歩🚶♀️7分ぐらいです。☀︎京阪三条から市バス🚌5系統「一乗寺下り松町」下車、徒歩🚶♀️7分ぐらいです。
京都府京都市左京区一乗寺門口町にある、詩仙堂です!なんといっても、見事な庭園✨過去には英国王室チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が訪れたことでも有名で、館内には、写真が飾られていました!春にはサツキや青もみじ夏にはハナショウブやキョウガノコ秋にはススキやシュウメイギク冬には雪景色など、四季折々いろんな庭園の景色を見ることができる、素晴らしい場所です!昔、12月末の雪の降る時に来ましたが、寒かったけど、静寂で、心洗われました✨✨