一乗寺は、洛北に位置する京都市左京区内にある町名に一乗寺を冠するエリアを指します。比叡山延暦寺など歴史的な寺院に美しい自然がありつつも、街中の一乗寺駅周辺にはおしゃれなカフェや飲食店など店も多く、穴場の観光スポットです。ラーメン店が多く集まる激戦区としても有名で、天下一品の総本店が店を構えます。後水尾上皇がつくった修学院離宮、美しい本屋に選ばれた恵文社一乗寺店なども人気があります。
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一乗寺/その他
宝ヶ池にあるこどもの楽園。高校生以上は子連れでないと園内に入れません。園内にはアスレチック施設や大きな滑り台、迷路など様々な施設があります。少し涼しくなってきた秋、テントを張ってゆっくり1日過ごすのも楽しそうです。
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昔むかし、左京区下鴨神社辺りに生息しておりました。京都の郊外地ではクルマと自転車🚲必需品でした。市内に比べると湿気もなく、雪が降る❄️事もあまりありませんでした。夏場は、それでも38°になる時もあり、鴨川北へ散策にいきます!サイクリングで20分🚴♀️途中涼をもとめて立ち寄る素晴らしい青紅葉映え映えのお寺はんをご紹介します♪侘び寂びの境地を堪能するもよし、ただ、静かに庭を愛でる。時々、カワセミが魚🐟を取りに舞い降りる池の水音でハッとするほど静かな場所です。是非、初夏の青紅葉を堪能される事をオススメします💚台風の影響下💨で湿気にもカラダがダルいときは御張屋はんの蕎麦を食します。最近、京都ラーメン屋杉千代に立ち寄る事が多くなりました😊🙏🌈🦋
【大晦日の洛北】数日前から京都に雪の予報が出ていたので、早朝から電車を乗り継いで洛北にやって来ました。蓮華寺前の高野川から見た風景ですが、京都市内は屋根に薄っすら雪が積もる程度でしたが、洛北や大原は半端なく雪が積もり、まさに銀世界でした。
京都市左京区一乗寺才形町にある、金福寺さんです。金福寺さんは、細めの路地から更に細い小径沿いにひっそりと佇むお寺で、平安時代にあたる864年、慈覚大師・円仁の遺志を引き継いだ安恵僧都によって建立されました。ご本尊は慈覚大師の自作と伝わる観音像です😊金福寺さんには、与謝蕪村のお墓や遺品が残されています。江戸時代中期に活躍した俳人画家・与謝蕪村は、摂津(現在の大阪府)生まれで、江戸で俳諧を学んだのち、京都へと移住し、松尾芭蕉亡きあと、俳諧の復興に力を注いだことで知られています✨蕪村は画家としても才能を発揮し、51歳のときに讃岐へと渡り、その後、数々の大作を生み出され、金福寺さんは日本の伝統文化を支えてきた文化人たちと生きてきたお寺だといえるのではないでしょうか🎶金福寺さんを訪れる一番いい季節は、紅葉の美しい秋です🍁サザンカが鮮やかに咲き誇り、もみじが赤く色づいて、いつもと違う表情を見せてくれます😊そして今の新緑シーズン☘️☘️☘️とっても素敵です🥰最大の見どころは中門付近や、本堂前にある枯山水の庭園で、高台にある芭蕉庵から庭園を見下ろせば、風流な白砂とサツキの築山や新緑のコントラストを存分に楽しむことができます🎶印象としては、ちょっと通な方が来られているように感じます✨ちょっぴり大人な京都を感じたい方には、打って付けのスポットではないでしょうか🎶🤗🎶
・864年(貞観6年)円仁(慈覚大師)の遺志を継ぎ、安恵僧都が創建し、江戸中期に鉄舟和尚が再興し、現在は臨済宗南禅寺派で、松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵を、のちに与謝蕪村が再興しました。 ・秋には、紅葉🍁が美しく、背後の丘に与謝蕪村ら近世の俳人の墓や句碑がある。 ・また、舟橋聖一作歴史小説「花の生涯」や諸田玲子の「奸婦にあらず」のヒロイン村山たか女は文久2年、勤皇の志士によって三条河原でさらし者にされたが、3日後助けられて金福寺に入り尼として明治9年まで14年間過ごし、当寺で生涯を終った。※村山たか女は、江戸時代、井伊直弼との精通があり、幕末の女スパイと言われておりました。 ・本堂では与謝蕪村と村山たか女の遺品が拝観でき、庭園は、皐月の築山と白砂の簡素な枯山水で、3段の生垣ごしには、素朴な趣の芭蕉庵の萱葺き屋根が見え、3月には紅梅とあせびの花、11月はさざんかと紅葉が美しく咲き誇り、芭蕉庵からは洛中が一望できます。😊[アクセス]☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約5分🚶☀︎拝観時間:9:00~17:00☀︎その他:拝観休止日は、1/16~31、8/5~31、12/30となっております。
京都市左京区若王子橋から浄土寺橋にある、哲学の道です。ここ「哲学の道」は、日本の道百選にも選ばれている、京都では観光スポットとして結構有名です😊そもそも哲学の道とは...その昔、京都の哲学者である「西田幾太郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています✨南北にのびる哲学の道には、たくさんの観光スポットに立ち寄ることが出来ます🎶南から進んだ場合、熊野若王子神社から始まり、大豊神社、霊鑑寺、法然院、弥勒院(幸せ地蔵)、安楽寺、そして終点付近には銀閣寺があり、全て立ち寄ると、かなり充実した観光が可能です✨この日は、他の地区にも訪問したかったため、後ろ髪を引かれながらも、哲学の道のみのご紹介となります🙏ただこの日は、早朝は曇り気味だった上に、日陰の部分が多いためか、桜はまだ満開状態ではなかったので、少し寂しい画像となってしまいましたが、本来満開時は、目を見張るほどの素晴らしい桜の風景となります🌸🌸🌸そこを加味した上でご覧いただくと幸いです🎶🤗🎶
【京都・銀閣寺から哲学の道界隈】・慈照寺(銀閣)から若王子神社⛩️の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道が「哲学の道」となっております。・20世紀初期の頃、哲学者である京都大学教授にて教鞭をとっておられた、西田幾太郎(きたろう)先生が、毎朝この道を歩いて、さまざま思想に耽っていた事にちなんで名付けられたそうです。・哲学の道の脇を流れる運河は、日本最大の湖である琵琶湖から引かれた疎水としても有名です。・また、付近を流れる白川は、標高に従って北から南へ向かって流れる一方で、人工的に作られた疎水が、南から北へ流れております。・これから春の時期を迎えるこの地は、桜🌸の名所としても有名であり、道沿いには日本画家「橋本関雪」によって寄贈された見事な「関雪桜並木」がずっと若王子神社までの沿道に咲き誇ります。・春の桜の咲く季節には、その桜を見ようと、遠方からの観光客の方々で非常に賑わいます。・最近では、外国人観光客の方々も日本の寺社仏閣や古刹な風景のその佇まいをカメラ📸に納めておられる方も多いです。・若王子神社までの道のりの中で、さまざまなな神社⛩️も有りますので、合わせて歴訪してみて下さいね😄※幸せ地蔵尊、大豊神社があり「法然院、安楽寺、霊鑑寺」は、春秋のみ公開されますが、その他の時期は非公開となっておりますので、ご注意下さい。・哲学の道一帯は、とことん桜🌸が満喫出来ますので、是非お越しください。[アクセス]☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「丸太町」駅で下車、市バス204番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」駅で下車、市バス203番に乗り換えて「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶☀︎市バス17番・5番「銀閣寺道」下車、徒歩5分🚶♀️
京都市左京区一乗寺小谷町にある、圓光寺さんです。圓光寺さんは1601年に徳川家康が三要元佶禅師を招いて伏見の地に建立した学校から始まっているそうです😊運慶作と伝わる「千手観音菩薩坐像」、円山応挙作の「雨竹風竹図屏風六曲一双」などの文化財を所有されています✨散策することのできる池泉回遊式庭園である十牛之庭は、仏教画「十牛図」を題材に造成されたそうです🎶10の石を牛にみたて、人が悟りを開くまでの過程を表現されており、とても情緒を感じる素晴らしい庭園です✨京都洛北で最も古い池と伝わる栖龍池と苔の上に広がるもみじが美しく、特に新緑と紅葉シーズンは絶景なんです☘️🍁見つけにくいですが、可愛いお地蔵さんもおられ、心が和みます🤗近くにある詩仙堂さんにもお地蔵さんはおられますが、こちらのお地蔵さんもなかなかキュートです😍圓光寺さんは、京都一乗寺界隈に行くときは、必ず訪れる大好きなスポットの一つです🎶🤗🎶
【京都・圓光寺】・慶長6年(1601年)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶(かんしつげんきつ)を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが起こりです。・多くの僧や武士が入学し、書籍の刊行もおこない、その後、相国寺山内に移り、寛文7年(1667)、現在地に移転しました。・運慶作と伝わる千手観音像、元佶像をはじめ、円山応挙作の「竹林図屏風」、家康に与えられた出版の木活字などがあります。・庭園には洛北でもっとも古いとされる栖龍池(せいりゅうち)があり、竹林の中を歩くことができます。・奔龍庭–枯山水庭園は、名の通り、龍が奔る(はしる)躍動感のある平成の枯山水で、なだらかな階段を上った後すぐ雰囲気が変わり、白砂を雲海に、石組を龍や稲妻に見立てたお庭に引き付けられ、添えてある石柱は、かつて井戸の部材として使われていたものだそうです。・圓光寺でも素敵な音色が楽しむ事ができ、庭園「十牛之庭」入り口近くにある水琴窟は、珍しい“盃型”で、古くから「圓光寺型」と呼ばれているそうです。・音色を聴くための竹筒もありますが、耳をあてずともあたりには幻想的な音が響き渡り、一層清らかな気配を漂わせています。・裏手にある東照宮からは京都の街を一望でき、秋の紅葉名所としても有名です。[寺院情報&アクセス]☀︎拝観時間:9時~17時☀︎拝観料等:一般500円/中・高生400円/小学生300円☀︎市バス🚌5系統、一乗寺下り松下車、徒歩10分🚶♀️☀︎叡山電鉄叡山線、一乗寺下車、徒歩15分🚶
標高840mの山上に位置する庭園🌷京阪電車出町柳駅で叡山電車に乗換え、八瀬比叡山口駅下車後ケーブルとロープウェイを乗り継いで行くことができますが、旅行の帰り道で荷物が多かったので車で行きました🚗💨道中、滋賀と京都の県境を見つけました(写真7枚目)。県境って珍しくてついつい写真撮ってしまうんですよね(笑)庭園は山上にあることから、市街と比べてやや気温が低めです。夏はありがたいです🙏ガーデンミュージアムという名前の通り、彩り豊かな季節の植物と、印象派画家たちの美しい絵画を楽しむことができます(o^^o)心が癒されました☺️それにしても、野外に絵画が展示された美術館って珍しいですね〜😳また、眼下には京都市街と琵琶湖(写真8枚目)が広がっています。良い眺めでした👀
比叡山頂に広がるガーデンミュージアム比叡✨(写真は数年前のものです)敷地面積は東京ドーム位の広さで季節の花々が咲き誇っています。モネなど印象派の絵とコラボしたガーデニングです。お天気の良い時は琵琶湖が一望✨入場料大人1200円小人600円ゴールデンウィークは、花が豊富おすすめです🌟
【京都・鷺森神社】⛩️・平安時代の初期創建と伝えられ、もと修学院離宮地に祀られていたのを江戸時代の元禄2年に現在地に移されました。・スサノオノミコトを祀り、境内には触れると夫婦円満や良縁が授かるという「八重垣の石」がある。・毎年5月5日の「さんよれ祭」は少年達が着物姿に紅たすき、菅笠姿で手には扇子を持ち「🎵さんよれ、さんよれ🎵」のかけ声で鉦、太鼓で神輿とともにねり歩き、赤山禅院発→氏子町内(修学院、山端地区)→鷺森神社着します。・西参道は桜や紅葉の美しさでも知られている。
【京都・曼殊院】・平安時代に始まる天台宗の寺院で、室町期以降、皇室一門が住職を務める門跡寺院となった。・桂離宮をしのばせる雅なたたずまいと意匠の数々は、離宮を営んだ智仁親王(としひとしんのう)の子・良尚法親王(りょうしょうほうしんのう)が現在地に寺を移し、造営をしたのが始まりです。・書院の曼殊院棚や狩野探幽の襖絵、幽霊の掛け軸などが見どころ。・庭園は白砂や松の美しい枯山水で、4月下旬にはキリシマツツジが深紅の帯のように咲きほこる。[アクセス]☀︎市バス「一乗寺清水町」下車徒歩約20分
左京区一乗寺にある曼殊院。庭園が有名な門跡寺院です。最寄りのバス停からのどかな山里の風景を見ながらのんびり散策するのもいいですよ。この辺りには修学院離宮はじめ有名寺院が徒歩圏内に多くあるとても良いところです。
【京都・八大神社⛩️】・京都一乗寺に鎮座する「八大神社」があり、5月になると、「八大神社氏子祭」が行われます。・八大神社と言えば、境内には慶長9年(1604年)に宮本武蔵が吉岡一門と決闘せし当時の下り松の古木があり、宮本武蔵が吉岡一門との「一乗寺下り松の戦」の前に八大神社に立ち寄った縁から、由緒ある下り松の古木が本殿西に保存されている事でも有名です。😊・八大神社の氏子祭りの主な行事の流れは、以下の通りになりますので、都合の良い時に、お出掛けされてみてはいかがでしょうか?😊・5月1日は、午前10時から粽御供(ちまきごく)祭が行われます。・5月3日の午前からは、下一乗寺神輿飾り(正午頃完了予定)、午後2時頃からは、営団地区宵宮祭(御霊遷し)、午後7時からは、宵々宮コンサート🎵🎷がおこなわれます。・5月4日の午後2時からは、例祭が行われ、午後6時45分頃からは、下一乗寺宵宮祭(御霊遷し・神輿巡行)、また、午後8時頃からは、上一乗寺宵宮祭(御霊遷し・神輿巡行)がおこなわれます。・5月5日は、午前8時から朝御供祭が始まり、午前8時30分から下一乗寺神幸祭(9時頃神輿出発、15時頃神社還御予定)が実施されます。・同日の午前9時からは、営団地区比良木社神幸祭(9時30分頃神輿出発、14時頃神社還御予定)が行われ、午後0時30分から「奉幣式」、午後1時からは、上一乗寺神幸祭(剣鉾・神幸列・神輿巡行、17時頃神社還御予定)が行われ、祭りはクライマックスを迎えます。🥰※5月3日~5月6日の期間、祭礼行事並びに準備、片付けの為、一般車両の境内への進入は、できなくなりますので、神社鳥居(二ノ鳥居)東側の駐車場は、利用できます。[アクセス]☀︎市バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩7分☀︎叡山電鉄「一乗寺」下車、徒歩10分
八木神社「我れ神仏を尊んで神仏を恃まず」武蔵が吉岡一門との決闘に行く前に立ち寄ったとされる神社です祈ろうとしたが、鈴を振らず祈りもせずに、決戦の場へ馳け向い、悟りを開いたと書かれています。2019年11月29日撮影
京都府京都市左京区にある九頭竜大社本殿を時計回りに9回まわり巡拝する“お千度”という独特の参拝方法の神社2013年の巳年に白蛇の姿が現れたという「蛇石」
・先週、北白川の修学院離宮界隈を歩いていたら、見事な八重桜が満開でした。・この時期では、付近のソメイヨシノ🌸は、ほぼ散ってしまい葉桜状態だったので、この八重桜を見た時、めっちゃ感動して、思わず📱で多数の桜を写メりました。・やはり、春は桜が咲くと気分も良く、リフレッシュな気持ちになれて良かったです。
❤︎修学院離宮❤︎京都市左京区にある修学院離宮に行って来ました。17世紀中頃、後水尾上皇によって造営されたもので、上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を採り入れた庭園です。今まで行かなかったことを後悔するくらい、美しい庭園でした⭐︎♯おでかけ♯修学院離宮♯京都
一乗寺/その他名所
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京都
神社・神宮・寺院
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圓光寺
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蓮華寺
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