源光庵
衣笠・紫野/その他
【京都・源光庵】●源光庵は、京都市北区鷹峯にある禅宗で有名な、開祖道元曹洞宗派の寺院で山号は、鷹峰山と呼ばれています。🤓●御本尊は「釈迦如来」で、正式には「鷹峰山寶樹林源光庵」とも言われ、別称「復古禅林」とも言われております。🗒️✏️●もとは貞和2年(1346)、今から670年以上も前に、大徳寺の徹翁国師が、隠居の場所としたのが始まりで、その後、元禄7年(1694)今から330年ほど前に、卍山禅師が開山したと言われております。📕●こちらはの寺院での見どころは、四角い形の「迷いの窓」🪟と丸い形の「悟りの窓」🪟です。・迷いの窓とは、人間の長い人生の中で、必ず出会う「生死病死」と「四苦八苦」を表しています。🤓・悟りの窓は、丸は、大宇宙全体を表し、飾り気のない「自然な姿」、清らかで「偏見のない姿」、悟りの境地(煩悩や迷いを取り払い、永遠の真理を会得すること)を教える窓と言われております🤓●源光庵は、「血天井」がある事でも有名で、その昔、伏見城での戦さで、380名の自刃の際の床の一部が、この源光庵本堂の廊下に使用されました。🤓●また、京都に「血天井」のある所は、数カ所あり、主に寺院で、京都市東山区の『養源院』ここ北区の『源光庵』『正伝寺(しょうでんじ)』左京区の『宝泉院』右京区の『天球院』宇治市の『興聖寺』八幡市の『神應寺(じんのうじ)』など多数有ります。🤓●こちらでは、御朱印も頂くことができますので、是非来られた記念にどうぞ🫱●秋の🍂紅葉🍁の時期の源光庵エリアもまた、違った雰囲気の景色が見られますので、お立ち寄り下さいね♪♪☆😄[アクセス]☀︎地下鉄🚇烏丸線に乗って、北大路駅🚉で下車し、北大路バスターミナルから市バス🚌北1系統の玄琢行きのバス🚌に乗って約30分ほど乗車、高峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩1分です。🚶☀︎京都駅🚉から、市バス🚌6系統に乗車し、途中阪急電車🚃や嵐電🚃四条大宮駅にある、四条大宮バス停🚏からも同バスに乗れますので、鷹峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩1分です。
お彼岸のお墓参りに行って来ました!お寺の境内に、可愛い紫苑のお花が咲いてた💐秋もドンドン深まりつつありますねヾ(*ΦωΦ)ノ
大徳寺
衣笠・紫野/その他神社・神宮・寺院
水鉢に紅葉狩り🍁を覗く深々と冷え続けています。大雪の日12月15日あたりから、むかしから雪がチラホラ舞う❄️らしい。晩秋ならではの色鮮やかな紅葉🍁手洗い鉢にも四季があります。今はお寺さんでも、キレイに花がいけてあったりして嗜好的によくあるはなしですけれど。この水鉢は自然体なのが好き。
【京都・大徳寺】・大徳寺は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山の寺院で、山号は龍宝山で、御本尊は「釈迦如来」、京都でも有数の禅宗寺院です。・安土桃山時代には、豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、信長の菩提を弔うために総見院を建立されました。・大徳寺境内は、広いので、それなりに見どころも多数あります。・まずは山門(三門)で、大徳寺にある桃山時代建築の重要文化財建造物の一つで、1529年に連歌師「宗長」によって一階部分が寄進され、のち1589年に「千利休」の人力によって二階部分が完成し、禅寺三門の中では、東福寺の三門に次いで古いです。・次に法堂で、こちらは、江戸時代建築の重要文化財建造物で、1636年に小田原城主「稲葉正勝」の遺命によって、その子正則によって寄進され、天井には、「狩野探幽」作の見事な雲龍図があります。・また、勅使門は、桃山時代建築の重要文化財建造物で、東の総門を入った境内のほぼ中央に建っております。・方丈庭園の南庭は、「天祐紹杲」が作庭し、東庭は、「小堀遠州」が作庭した名庭園が有ります。・「大徳寺納豆」は、京都市北区紫野の大徳寺門前で販売されており、「紫竹庵」さんが有名で、寺納豆の一種だそうです。※寺納豆とは、煮た大豆に、はったい粉を混ぜて、麹菌で自然発酵・熟成させ、天日干しを繰り返してできた納豆です。・大徳寺「さいき家」さんは、創業1933年の京都仕出し料理のお店で、今から90年前に開業され、「京風のだし巻」が特に有名です。・大徳寺周辺には、織田信長公ゆかりの「建勲神社」や、あぶり餅で有名な「今宮神社」が有ります。合わせて参拝歴訪したい場所ですね。・また、この地では、「京漬物大こう」さん本店が有り、大徳寺の南門すぐ西側で、お漬物が販売されており、千枚漬けや大徳寺漬け、特にお勧めは「柚子大根」で、暑い🥵夏にはピッタリとお漬物です♪[アクセス]☀︎四条河原町から市バス205系統に乗車し、大徳寺前バス停下車すぐ🚶☀︎京都駅から市バス206系統に乗車し、大徳寺前バス停下車すぐ🚶
建勲神社
衣笠・紫野/その他
【京都・建勲神社(船岡大祭)】●天下統一に向け尽力した、「織田信長」公の偉大な功勲を後世に伝えようと、催される建勲神社の大祭で、信長が桶狭間の戦いの前に舞ったといわれる仕舞「敦盛」や舞楽が🪕🪈奉納され、年によって宝物展示や火縄銃演武の奉納も行われます。🤓※2023年10月19日(木)※11:00〜開催※火縄銃は、4年に一度奉納されます。●「船岡大祭」は、信長が1568年のこの日に京都に入ったことにちなんで1880年から毎年行われています。🤓●この日限定の御朱印の授与もあり、普段は見ることができない貴重なシーンを見ることができる船岡大祭なので、是非お越しくださいね☆☆(๑・̑◡・̑๑)🤓●2022年の時は、敦盛の舞や舞楽の奉納の後、「火縄銃が実演」され、実演されたのは「愛知県古銃研究会」の皆様で、それぞれが甲冑に身を包み火縄銃を持たれていました。●火縄銃のみを見たい👀方は、予め石段下にいるとよいでしょう。●実際発砲されると、ものすごい音が、ドーン💥と辺り一面に響き渡り、全身が「ビクッ‼️」と反応するほどの轟音です💥💥💥‼️‼️●火縄銃の実演は、一斉に撃ったり、一人づつ順に撃ったり、いくつかの技法が披露されます。🤓[アクセス]☀︎市バス🚌206系統「建勲神社前」バス停🚏から徒歩10分🚶♀️!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
京都府京都市北区紫野北舟岡町の舟岡山⛰の建勲神社⛩(たけいさお)通称けんくん神社⛩の舟岡山⛰の参道の紅葉🍁が綺麗❣️京都府京都市北区紫野北舟岡町の舟岡山⛰の建勲神社⛩(たけいさお)通称けんくん神社⛩の舟岡山⛰の参道の紅葉🍁が綺麗です‼️京都ゆかりの源氏、源義経、永井氏、天下分け目の合戦、天王山⛰の戦い明智光秀と豊臣秀吉、徳川家康、織田信長等沢山います❣️豊臣秀吉が天下統一で築いた京都伏見桃山城🏯は壮大な綺麗なお城🏯でした、明治天皇陵が昔の伏見桃山城だと言われています‼️織田信長は五つの大きな城🏯を築きました❣️
光悦寺
衣笠・紫野/その他
【京都・光悦寺】●光悦寺は、京都市北区鷹峯光悦町にある日蓮宗の寺院で、お寺としての建立は1656年と言われ、山号は大虚山、御本尊は、十界大曼荼羅で、鷹峰三山を望む景色豊かな地にあります。🤓●ここは、江戸時代の芸術家であった「本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)」が、徳川家康公よりこの土地を与えられ、様々な美術・工芸を推進する場所として発展させました。🤓●光悦が亡くなった後、光悦の御屋敷が、光悦寺となり、今日まで現存しております。●芸術🎨の土地柄ゆえ、境内には「7つの茶室」が設けられており、鷹峰三山と楓の木々の景色がとても美しいお寺で、秋🍂の紅葉🍁時は、最高のシチュエーション🖼️📷です。●夏☀️のこの時期は、青紅葉も楽しめます。●また、近辺には、「源光庵」や「常照寺」といったお寺が、歩いていける距離🚶にありますので、合わせて訪問される事をお勧めします🤓●光悦寺は、境内全体が回遊式の庭園のような造りになっており、入口手前にある鐘楼🔔は、珍しく茅葺の屋根になっています。👀●更に、このお寺は京都市により、『歴史的風土特別保存地区』に選ばれ、手付かずの自然と景観が残っている場所です。🤓●7つの茶室の1つで、「三巴亭(さんばてい)」があり、「三巴」という言葉には「過去・現在・未来」の意味があると言われており、光悦の像もここに安置されています。●本阿弥光悦が、晩年過ごしたとされる草庵「大虚庵(だいきょあん)」もあります。●他には、光悦寺の茶室を取り囲んでいる垣根は、『光悦垣』と呼ばれ、巧みに竹を菱形に組んで作られた垣根は、このお寺の発祥とも言われています。🤔●その他にも、「了寂軒(りょうじゃくけん)」、「徳友庵(とくゆうあん)」「本阿弥庵(ほんあみあん)」、「妙秀庵(みょうしゅうあん)」など素晴らしい茶室🍵がありますので、ゆっくりご観覧くださいね☆(๑・̑◡・̑๑)😊●御朱印も頂くことが可能🉑です。[アクセス]☀︎京都駅🚉から、市バス🚌6系統に乗車し、途中阪急電車🚃や嵐電🚃四条大宮駅にある、四条大宮バス停🚏からも同バスに乗れますので、鷹峯源光庵前バス停🚏で下車、徒歩3分です。🚶
【光悦寺】本阿弥光悦が徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのがはじまりだそうです。境内には、大虚庵など7つの茶室があり、茶室大虚庵を囲む竹垣は「光悦垣」と呼ばれる。庭園内から近くに鷹ヶ峰・鷲ヶ峰が、遠くには東山三十六峰の山並みが今日はお天気にめぐまれ見渡せました。清水寺も見えると、御朱印を書いていただいている時にお聞きしました。次回、探してみようと思います。