ミナカ小田原_小田原市@2024/01_小寒熱海城からJR熱海駅へ来てみると、仲見世通り商店街はマスク着用の観光客だらけでドン引き(驚)止む無くパスして、温泉街にある文化遺産「起雲閣」を訪ねるが、回遊の所要時間が60分程度とのことで午前中の盛沢山の観光疲れもあり入館を断念(汗)『1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。市街地とは思えない緑豊かな庭園と日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ、日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。優美な気品を醸し出すこれらの施設は熱海市の所有となり、歴史的・文化的遺産として未来に継承されています』(公式サイトより引用)外観をカシャリ📷時刻は午後12時20分、歩数は9,000を超えてお疲れ&空腹モードです。思案の末、熱海を離れて帰途の小田原で回転すしランチにしようと、国道135号でJR小田原駅に向かう。メディアで度々紹介されている「ミナカ小田原」を初訪。食事処、土産物屋の数が半端ない複合施設で、高層階はホテルなのですね(驚)施設内を巡ること暫し、小田原漁港で水揚げされた地物をいただける「回転寿司_北條」さんへIN(嬉)豊富なネタの鮮度は抜群、シャリ少な目で中高年には嬉しい品揃え。”土産、土産”と喧しい方がいるので(笑)、「山安・ミナカ小田原」さんでお薦めの干物詰め合わせを購入。多分、保冷箱の中身はこんな感じ(嬉)「山安」さんは創業文久三年(1863年)、140年の歴史を誇る小田原ひもの老舗だそうです(驚八帰路の東名高速、環八は渋滞もなく日没前に無事に東京に着(嬉)この歳で中々に密度の濃い熱海観光の顛末でした。cu2024/01/19_小寒雉始鳴(きじまじめてなく)