備中国分寺
倉敷・笠岡・井原/その他
春の訪れもそこまで来てると感じさせてくれる暖かさ、ここ備中国分寺では、白梅園の花も4〜7分咲きと言ったところで、満開まではもう少しです。3月の2週目頃が見頃ですかね。近くには、可愛いらしい菜の花も咲いています。背丈の短めな可愛いらしい菜の花ですが、写真も映えそう😊備中国分寺と言えば、有名なのは五重塔ですね。白梅とコラボしてめっちゃ綺麗な写真スポット間違いないでしょう。春日和に、ドライブがてら立ち寄って見てはいかがですか。
岡山ドライブベイファームの次に寄った菜の花ポイント備中国分寺ここにある五重塔と菜の花を一緒に撮ることが出来ました🎶菜の花畑の広さって面ではベイファームと比べるまでもない広さの差ですが菜の花の後ろに五重塔っていう風景が撮れるのがここの魅力ですね💕
最上稲荷
岡山・吉備/その他
岡山県岡山県北区高松稲荷にある、最上稲荷です!こちらは、根本大堂(こんぽんだいどう)です!明治14年(1881)に再建された建物で、平成18年(2006)に改修されました!一塔両尊四士(いっとうりょうそんしし)や高祖日蓮聖人などをお祀りしています!本殿が祈祷を受け持つのに対して、この根本大堂は供養・回向を担っており、春秋の『彼岸会』や『御会式』が行われます。ご希望により、先祖供養や水子供養も行うことができるそうです!
テーマパーク?何でもあり。最先端!お寺の神社??トイレは古い。参道のお店は多くて楽しい。お祭りみたい。お寺の方々やお土産売場の職員さんは皆とても親切です。土産屋がとてもレトロな所。あまり海外の人は居ない感じでした。扇子型のおみくじが、面白い。
高松城址
岡山・吉備/その他
岡山県岡山市北区高松にある、備中高松城址です!備中高松城址水攻めの地図です!1582年(天正10年)3月15日、秀吉は2万の軍勢を率い姫路城を出陣!途中、「宇喜多」軍1万を加えた、総勢3万の軍勢で備中高松城へと入ります。城守は「清水宗治」で、5,000の兵が立てこもり、容易には攻め落とせる状況ではありませんでした!そのため秀吉は、周囲の小城を次々と攻め落とし、4月15日、秀吉方は3万の大軍で城を包囲します!織田軍が「備中高松城」を包囲したという報せを聞いた「毛利輝元」は、4万の援軍を率い備中へと進軍、秀吉は信長に対して援軍を求めます!信長からは、丹波を平定させた明智光秀隊を送るとの返事を得たものの、「備中高松城」の攻略に思案していたところ、黒田官兵衛が秘策「水攻め」を秀吉提案!足守川の東・蛙ヶ鼻から全長約4km、高さ約8m、幅12mの堤防を築き、そこに足守川の水を引き込むことで、「備中高松城」を水の中に浮かぶ浮城にしてしまいました!援軍に駆け付けた毛利軍の「小早川隆景」「吉川元春」らは、孤立する「備中高松城」になすすべもなく!黒田官兵衛の奇策による水攻めで、完全に水に浮かぶ孤島となってしまった備中高松城!1582年(天正10年)5月8日から堤防を築き、わずか12日でこれを完成させ、5月21日に「毛利輝元」らが援軍に来るも、すでに堤防は完成しており、秀吉の築いた湖を前にして身動きが出来ず、さらに信長の援軍が送られてくることから、秀吉との講和を決意します!まさに、いろんなことが起こった場所なんですね!
備中高松城跡。備中高松城の戦いは、日本の戦国時代におきた戦いで天正10年に織田信長の命を受けた家臣の羽柴秀吉が毛利氏配下の清水宗治の守備する備中高松城を攻略した戦いである。秀吉は高松城を水攻めによって包囲したことから、高松城の水攻めとも呼ばれる。水攻めで有名なお城ですがビジターセンターが閉館日だったため情報収集出来ず(泣)