潮岬
串本・古座川/その他
本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生。その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。また、隣接する潮岬観光タワーの海抜100m、360度見渡せる展望台は、目の前の青々とした芝生、紺碧の海をはじめ、晴れた日には遠く那智山までが見えます。観光タワーにて、「本州最南端訪問証明書」を発行しています。冬のある時期には、水平線から昇った太陽が同じ水平線上に沈む光景もご覧いただけます。また、1月の最後の土曜日には「本州最南端の火祭り」も催されます。
日本の最南端にある岬で、たくさんの人が灯台や記念碑で写真撮影していました。キャンプ場などもあり、車中泊することもできます。バイクやバスでも来れます。風が強い日はキャンプなどが大変なので注意が必要です。
道の駅 くしもと橋杭岩
串本・古座川/その他
串本の観光地「橋杭岩」にある道の駅です、週末の午後に利用してみました。コチラの売店ではここでしか食べられないという4種類のソフトクリームをはじめ、トコブシに揚げたこ焼き、ドリンクなどが売っていました。その中からいただいたのはソフトクリーム、味はきんかん、ミルクソフト、ナンタン蜜姫、抹茶の4種類でどれも350円、柑橘系でさっぱりしてそうなきんかんソフトをチョイスです。そのきんかんソフトはすごくなめらかな食感でイイ感じですね、味の方は柑橘系のさっぱりさよりも思ったよりもミルキーさが強く、期待していた味とは違いましたがコレはコレで悪くないですね、なかなか美味しかったです。
和歌山県の海岸沿いを走っていたら、突然現れた海岸の岩の壁、、引き寄せられるように車を速やかに止めて、小一時間、休憩、、いつまでも見ていられる風景でした。